2025年10月23日10:39 公表
みどりの介護医療院
空き人数
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空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2025年10月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・専門的な医療的ケアが必要になった場合や急変時は、原土井病院との連携により外来受診・入院対応等、迅速に対応致しております。
・日常生活の中でのリハビリ実施は、入所者に応じた訓練内容となっており理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の配置を行い残された機能を発揮できるような対応に努めて
います。
・食べる事にも重点を置き歯科医師・管理栄養士・言語聴覚士・歯科衛生士・看護師等ユニットスタッフのチームを組織し、定期的なミールラウンドや訪問歯科診療等を行っ
ています。
サービスの質の向上に向けた取組
・多職種チームによる身体的、精神的な面や社会的側面にも目を向けた定期回診の実施やレクレーション等により入所者の方の心身の健康維持に努めいます。
・季節を感じる、体験するなどを目標に、畑づくりも近隣の場所に設け施設に居ても植物や土に触れる事の喜び感触を思い出すなどの環境を提供しています。
・介護記録に費やす時間を短縮し、利用者の方に寄り添う時間を重要視し、介護記録ソフト導入や移動支援のためのサポートロボットの導入や移動式リフトの導入により介護
される側、介護する側も安全安楽にまた介助側の技術の差も解消され支援できるようなっています。特に排泄時前後の不快感や清潔の維持に役立っています。
・見守りカメラを効果的に活用する事でより安全に生活が出来るような環境づくりを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護医療院の特色でもあるチーム医療に基づき、看護・介護・リハビリ・管理栄養士・歯科衛生士・介護支援専門員・相談員・厨房スタッフが連携し情報共有に努めています。医療ニーズの高い入所者へも24時間看護師対応可能で、看護介護による医療、生活の両側面からの充実したケアの提供とリハビリをはじめ各専門職によるサービスを提供、安心・安全の中、笑顔で過ごせるよう声かけ・対応に心掛けています。看護・介護等直接ケアが必要ない業務に関しては介護補助者を採用し業務の分担を図っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・要介護度1~5の高齢者方で、日常的な身体介護や生活支援、日常的な医学管理、看取り期の方が住まいとして安心した生活を過ごされています。
・軽介助での自立歩行できる方から全介助でリクライニング車椅子使用可能な方まで、介護医療院のチームでご家族と調整し外出・外泊の希望があれば対応できます。