2025年02月04日11:33 公表
介護老人保健施設たんぽぽ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/80人 -
最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2021年10月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護老人保健施設たんぽぽ は平成14年4月に開設致しました。
事業内容は介護認定を受けられた要介護1から要介護5までの方(おもに65歳以上の方)が施設入所サービスをご利用頂いた場合、専門スタッフから介護・看護・リハビリテーションなどを提供し、ご自宅への復帰を目指した施設となります。
介護老人保健施設の特色として、
①医師の常駐により利用者様の体調管理が可能
②リハビリ専門のセラピスト(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士)によるリハビリ実施によりADLの向上
③介護士・看護師による日常生活の介護・看護・レクリエーションの実施
④管理栄養士による栄養管理・食べやすい食事形態の検討
⑤介護支援専門員・支援相談員による介護相談・助言など
多職種共同にて利用者様の支援を行う事が出来き、他の福祉施設には無い多様なニーズにお応え出来ます。
ご自宅への復帰後もご希望により、デイケアサービスをご利用いただき、リハビリテーションのサービスを提供する事が出来ますので、ご自宅への復帰が不安な方でも安心して利用して頂けます。
御利用への相談・問い合わせにつきましては、担当支援相談員まで御相談下さい。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・短期入所療養介護(ショートステイ)
・通所リハビリテーション
・居宅介護支援事業所
・在宅介護支援センター
保険外の利用料等に関する自由記述
特になし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当法人では、「仕事」と「家庭」の両立(ワーク・ライフ・バランス)が出来るように職場環境の整備に努めています。特に少子高齢化が進行している我が国においては、その必要性が今まで以上に高まっています。
少子化の原因は様々ですが、仕事と子育ての両立に対する負担感も原因のひとつであるとの見方もあります。
その解消のためにも、当法人では育児休業制度が取得しやすい環境の整備や、育児休暇取得後も安心して仕事に復帰できる体制整備に努めて参ります。
また、今後は職員に対して仕事と家庭の両立に役立つ情報の提供も行ってまいります。
このような対策実施により微力ではありますが、少子化対策に貢献できればと考えております。
当法人は、今後とも女性も男性も「仕事と家庭の両立」が図れる様に職場の風土改革に努めていき、職員の皆さんが安心して仕事が続けられる職場を目指します。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入所される利用者様の特色としては、
要介護認定を受けられた方で要介護1から要介護5までの方で在宅での介護が困難となられた方が主な対象となっております。
病院を退院される際に、自宅での生活が困難となられたなど、継続した治療の必要のない安定した病状の方であれば施設の
入所サービスを利用する事が可能です。