短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要支援2、要介護1~5
・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと
・自傷他害の恐れがないこと
・常時医療機関において治療をする必要がないこと
面接時に、本人とご家族の意向、およびグループホームの状況を総合的に検討し決定する。 |
退居条件 |
(1)要介護の認定更新において、利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合
(2)利用者が死亡した場合
(3)正当な理由なく、利用料・その他自己の支払うべき費用を2ヶ月滞納したとき
(4)伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認 め、かつ利用者の退去の必要があるとき
(5)利用者の行動が他の利用者の生活又は健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に 対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業所が判断したとき
(6)利用者又は利用者代理人が故意に法令その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込み がないとき
(7)利用者が病気の治療等その他のために長期にグループホームを離れることが決まり、かつそ の移転先の受入が可能となったとき
(8)利用者が他の介護療養施設等への入所が決まり、その施設の側で受入が可能となったとき |
サービスの特色  |
利用者様が自宅で生活しているかのように暮らせるよう、家庭的な雰囲気を大切にします。
利用者同士や職員との交流だけでなく、地域の方々と随時交流することにより、社会との繋がりを維持します。
個人と個性を尊重し、利用者様本人の持つ技術や能力の維持・活用によって、生活に張りを持てるよう支援します。また、生活に潤いを持てるよう、利用者様の希望に沿って可能な範囲の個別対応をいたします。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
49人 |
協議内容 |
・介護職員処遇改善加算、計画作成担当者業務の流れ
・消防・避難訓練、避難用設備の追加
・行楽行事・取組、地域交流、中学生職場体験受入
・食事介助、緊急時対応
・ヒヤリハット・事故報告
・実地指導、1年の振り返り |