短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
①要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。
②少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
③自傷他害の恐れがないこと。
④常時医療機関において治療をする必要がないこと。
⑤本契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の基本理念に賛同できること。 |
退居条件 |
①お客様の要介護認定区分が「要支援1]又は「自立」となった場合。
②お客様が亡くなられた場合。
③お客様又はお客様代理人が利用契約書第15条に基づき、本契約の解除を通告し、予告期間が満了した場合。
④事業者が利用契約書第16条に基づき、契約の解除を通告し、予告期間を満了した場合。
⑤お客様が病気の治療等その他のため長期にグル-プホ-ムを離れることが決まり、かつその移転先の受け入れが可能となった場合【ただし、利用者が長期にグル-プホ-ムを離れる場合でも、お客様又はお客様代理人と事業者の協議の上、居室確保等に合意した時は契約を継続することができます。】
⑥お客様が他の介護保険施設等への入所が決まり、その施設の受け入れが可能となった場合。 |
サービスの特色  |
・有限会社在宅介護お世話宅配便の会社理念である“関わり合って育ち合おう”の精神に基づき、家庭的な環境の下で日常生活の介助を通じて安心と尊厳のある生活を営むことを支援します。
・お客様ご自身の意志でできることを長く保っていただくために、畳の生活を基本とし、車椅子やベッドなどは使わない「地べたからの介護」を取り組むことにより、普段の生活の中で、全身の筋力や体幹バランスの維持・向上を目指します。
・趣味活動の一環でもある「茶ばたけ合唱団」での手話や合唱など日常的活動や発表会で舞台へ立つ機会を通して、楽しみや喜びが増え、精神的安定と生活の活性化、お客様同士の良好な関係作りを目指します。
・ホームでの生活だけでなく、地域の一員として社会参加を通して、老いてもなお経験、学習することがあり、自分の役割や社会へ貢献ができることがあるのだという想いを継続していきたいと考えています。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
令和5年度5月・7月・9月・11月・R.1月・3月 |
延べ参加者数 |
36人 |
協議内容 |
①施設利用状況報告、活動報告
②唐津市の福祉サービスの受け方
③防災対策、支援ガイドブックの活用
④認知症について・介護保険制度
⑤終末期の関わりについて
⑥新規入居者について |