2025年03月04日19:42 公表
介護支援センターながさき ケアプラン・ステーション福田
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
40/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
(2025年01月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
西部地域包括支援センターの担当地区を中心とした地域の利用者様の担当を多く行っているが、それ以外の地域についても紹介を受け担当させてもらい支援を行っている。地域の総合病院である重工記念長崎病院や個人病院と連携させてもらい、現在担当している利用者様の在宅生活を支援を行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
事業所内で年間研修を計画し毎月研修会を実施、各自のスキルアップを心掛けている。その他外部で開催されている研修会にも各自で参加、事業所内で研修内容を共有するようにしている。同じ地域の居宅介護支援事業所と合同で年2回の事例検討会も開催、集合研修が難しい場合はオンラインでの研修会を開催している。各自だけではなく事業所としても困難な事例や在宅での看取りにも積極的に取り組んでいる。研修会や事例検討会で学んだ知識を活かし、利用者様の在宅サービスが安心されたものになるよう業務に取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
介護支援センターながさき デイリハ・ステーション福田、介護支援センターながさき ショートステイ福田、介護支援センターながさき グループホーム福田
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
居宅介護支援事業所としては男性1名と女性3名で業務を実施、利用者様や家族様の希望を伺い担当を決めさせてもらっている。年齢も40代~50代で介護現場での経験もあり、得意な分野を業務に活かし希望されるサービス内容を調整し支援を行っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
男性利用者様よりも女性利用者様の担当が多く、重度の要介護者様よりも軽度の要介護者様を多く担当している状況。要支援認定の利用者様も年々体力的に低下、更新時期には要介護認定になる方々が増えている状況。