| 短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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| 入居条件 |
(1)要支援2又は、要介護1から要介護5の方で、かつ認知症の状態であること。
(2)少人数による共同生活を営むのに支障がないこと。
(3)自傷他害の恐れがないこと。
(4)常時医療機関において、治療をする必要がないこと。 |
| 退居条件 |
(1)自己都合により、退去を希望された場合。
(2)要介護認定の更新で非該当又は要支援1と認定された場合。
(3)利用者が他の介護保険施設へ入所又は入院した場合。
(4)利用者が、死亡若しくは被保険者資格を喪失した場合。
(5)サービス料金の支払いが正当な理由無く3ヶ月以上遅延し、催告したにもかかわらず10日以内に支払われない場合。
(6)利用者が病院等へ入院し、明らかに1ヶ月以内に退院できる見込みが無い場合。又は、1ヶ月を経過しても退院出来ない事が明らかになった場合。
(7)入居後利用者の状態が変化し、入居基準に該当しなくなった場合。
(8)利用者が事業やや従業員又は他利用者へ契約を継続し難いほどの背信行為を行った場合。
(9)やむを得ない事情により施設を閉鎖又は、縮小する場合。 |
サービスの特色  |
和風作りの建物で、ホームの廻りも自然に囲まれ四季折々の様々な景色を眺め楽しめたり、山々に生る栗や柿を収穫することで、素敵な時間を持つことが出来利用者の方は楽しみにされている。日々の生活の中で職員は利用者に寄り添ったケアが提供できるよう努め、又家族の来訪時はしっかりとした関係作りにも努めている。併設施設の特養やデーサービスからも協力を得られ、グループホーム利用者も、併設する施設のスタッフや利用者との交流の機会も持て昔からの馴染みの方との交流による関係の継続や、新しい馴染みある関係作りも行なえます。また、併設施設とも情報の共有に努めており、急な対応が必要になった場合などは協力を得られ、素早い対応が行なえます。コロナ禍で一度途絶えた地域の方々との関係については、運営推進会議も様々な関係者が参加していただけはじめ、ホームの行事等の際にもボランティアで参加して頂ける様な地域での協力者も少しずつ増えてきており、今後は一歩踏み込んだ地域との交流にも期待できる。今後は早くから計画を立て呼びかけることで、特別な行事以外での交流の機会も持てていけるのではないかと思われる。保育園との交流や、地域住民とのかかわりを持つ機会を増やしていき、利用者の活動範囲の拡大も期待できる。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
| 延べ参加者数 |
7人 |
| 協議内容 |
※1回実際に会を開き、実施、情報提供(1)入居者及び行事等の経過報告 (2)対応困難事案等の紹介又は、相談 (3)行事の計画又は開催に当たっての検討 (4)市及び社会福祉協議会等からの報告並びに検討を行なった。その他5回文書でのみ報告となってhしまった。 |