2025年09月30日08:22 公表
平成とうや病院 通所リハビリテーションセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
40/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
(2025年09月22日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービス内容
・理学療法士、作業療法士によるリハビリテーションの提供
・自宅環境、周囲環境を想定した動作・生活指導
・体調チェック、健康状態の観察
・医師による定期的診察、通所リハビリ計画の説明
平成とうや病院通所リハビリテーションセンターは機能訓練、健康管理などのサービスの提供を通して、日常生活で自分で出来ることを増やし、
身体機能の向上、自立支援の援助、社会的孤立感の解消、ご家族の負担軽減を図ります。利用者様がより豊かに、
ご自宅での暮らしを続けていけるよう、お手伝いします。
日常生活(関連)動作を改善するための訓練・マシーン機器を用いた身体機能訓練の実施や自宅で行えるトレーニング・ストレッチ等の指導を行い、
自身の生活・健康管理をサポート致します。また必要に応じて自宅訪問や家族への介助方法指導、その他の相談へ対応致します。
サービスの質の向上に向けた取組
・ひとりひとりに合わせたリハビリプログラムの計画・訓練のサービス提供ができるように定期的な評価、身体状況・生活状況の情報収集を実施。
・リハビリ計画、プログラムの見直し、サービス内容などの定期的カンファレンスの実施。
・定期的な研修会、勉強会への参加。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- OA(2015)No.3(病院同士の連携)
- 2:39~3:10に当施設の紹介があります
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
管理者(医師):1名(兼任)、理学療法士:5名、作業療法士:3名、リハビリ助手:1名
医師による定期的な診察の実施
理学療法士・作業療法士による日常生活の自立支援、リハビリテーションサービスの提供
健康チェック、健康指導の実施 リハビリ助手による円滑なサービス提供の補助
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入浴・食事は不要でリハビリのみのサービスを希望される方、短時間のリハビリを希望される方が主に利用されています。
身の回りの動作は動作は行えている方が多く、利用者も活気ある方が多くみられます。
自宅での生活動作に不安がある方や趣味活動など活動範囲を広げていきたい方にお勧めします。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
理学療法士・作業療法士 8:30~17:15
リハビリ助手 8:30~17:15
賃金体系
役割資格等級人事管理制度を導入し、年齢・学歴・前歴・保有資格に応じて、規程に定める俸給表にて基本給を決定。
また、人事考課による昇給・昇格あり。
その他諸手当として、役職手当・資格手当・通勤手当・住宅手当・残業手当・保育料費補助手当あり。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、産前産後休暇、育児休暇、慶弔休暇、特別休暇、結婚休暇
福利厚生の状況
社会保険(健康・厚生年金・熊本県病院年金基金・雇用保険・労災)加入。
その他…退職金制度、再雇用制度、保育料補助制度、奨学金制度、財形貯蓄、職員会(慶弔見舞金制度など)、永年勤続祝金、職員旅行
親睦会、忘年会、フィットネス法人会員、スポーツクラブ(硬式テニス、バドミントン、ソフトボールなど)