2025年10月03日13:14 公表
介護老人保健施設ケアポート益城
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
9/60人 -
最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数9人です。
(2024年12月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
担当居宅介護支援専門員からの居宅サービス計画に基づき、利用者一人一人の状態にあったケアプランを作成し、他職種による多角的なサービスの提供に努めています。通所居住スペースと機能訓練室がつながっており、目の届くサービスの提供に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回の職員研修において、理学療法士や作業療法士による介護技術研修やロールプレイングを用いた実践的研修を職員自らの企画にて実施しています。
また、施設内において、QC活動(業務改善)大会や関連施設(病院・特養・グループホーム)合同での研究大会の開催等で、意識向上も行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人保健施設・短期入所療養介護(定員60名)
訪問リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員13名中、介護福祉士9名です。
リハビリスタッフ(いずれも入所、訪問リハビリ兼務)として、理学療法士4名、作業療法士2名、言語聴覚士1名を配置し、利用者の状態に応じたリハビリ計画に基づき、ご利用者様の機能の維持向上を目的としてサービスを提供しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の皆様は、平均年齢 83.6歳 平均介護度 1.79で、身体面において、
車いすの方が多いですが、利用日毎に仲間作りができており、皆さん楽しみにおいでいただいております。
またリハビリにも積極的に取り組まれる方が多いです。