2025年10月03日11:00 公表
訪問看護ステーション きらり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年09月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
軽度~重度まで、幅広く対応しています。在宅療養を希望される利用者とその家族の双方の想いに寄り添いながら、安心して在宅で過ごせるように支援しています。
介護低減・機能低下予防のためのリハビリについては、理学療法士を配置し、専門的な見解でリハビリが実施できるようになり需要も増えてきています。
終末期を自宅で過ごしたいという利用者や家族のご要望に応え、看取りのケアも増えてきています。
サービスの質の向上に向けた取組
2021年からタブレット端末による電子カルテを導入しており、いつでも情報共有が可能となりサービスの質の向上に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
サービス付き高齢者向け住宅・有料老人ホーム・訪問介護・居宅支援事業所・通所リハビリ・通所介護等、在宅サービスも充実しています。2021年4月には介護医療院が開設しました。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私たちは、法人理念にある
『お互いの人生観を尊重し、人生をより豊かにします』
にあるように
利用者様や御家族の気持ちに寄り添う心を大切に、地域に根差した訪問看護ステーションとして活動していきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護保険サービスはもちろん、医療保険・指定難病や労災保険への対応も行っています。
お住まいの近くに、かかりつけ医をもちながら療養されている方がたくさんいらっしゃいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
週37.5時間勤務となっており、終業は17:00。子育てをしながら仕事を続けられるように配慮に努めています。
賃金体系
個人の経験・能力に応じた賃金体系があり、モチベーションのアップにつながっています。
休暇制度の内容および取得状況
職員自身の誕生日休暇、継続雇用5年以上の職員に対するリフレッシュ休暇制度を導入。有給の取得率も80%を超えており、働きやすい環境となっています。