短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
1.要支援2以上の被保険者であり、かつ、認知症の症状にあること。
2.少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
3.自傷他傷のおそれがないこと。
4.常時医療機関において治療する必要がないこと。
5.当事業所の契約書に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の
運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
1.要介護の認定更新において利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合。
2.利用者が死亡した場合
3.利用者又は利用者代理人から契約の解除の申し出があった場合
4.利用者が病気の治療、その他のため長期グループホームを離れることが決まり、その移転先の受け入れが可能となった場合。但し、利用者及び利用者代理人と事業者が協議のうえ、居室の確保等に合意した時は契約を継続できる。
5.利用者が他の施設への入所が決まった場合。 |
サービスの特色  |
個別の介護を行い、利用者が安心してその人らしく生活できるように、職員が情報を共有し、自立支援に努めています。本人の意思を尊重し、出来ることは自分で行ってもらい、必要に応じて声かけや見守りを行っています。洗濯物をハンガーにかけたり、茶碗拭きなど生活リハビリを通して利用者に役割を持っていただき、役割を果たすことに喜びを感じてもらえるように支援します。日常の生活で楽しみながら生活していただけるように支援します。グループホーム三和の邑を知っていただくために、開かれた事業所を目指しています。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
24人 |
協議内容 |
第1回、現況報告、今年度の事業所、法人努力目標、事業計画
第2回、活動現況報告、風水害防災訓練
第3回、活動現況報告、意見交換会
第4回、活動現況報告、意見交換会
第5回、活動現況報告、法人施設見学会
第6回、活動現況報告、今年度の取り組み結果報告
5.活動報告、利用者状況報告 消防避難訓練の見学
6.活動報告、利用者状況報告 2年間の感想 |