2025年01月06日14:08 公表
デイサービスセンター出水
サービスの内容に関する写真
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栄養士が調理を行い、食事前にはホール内にいい香りが漂います。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年10月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
機能訓練では下肢筋力強化に励み、自力歩行の維持や改善に努めています。できる能力維持のため、お世話型の援助ではなく自立支援型の援助を心掛け徹底しています。
サービスの質の向上に向けた取組
日々サービスについての検討や申し送りを行い、月に一度の会議では細かくサービス内容について確認しています。チームワーク強化に努めています。今年度より記録等のデジタル化など業務の効率化を日々行っています。介護職員の腰痛対策を含む負担軽減を行っています(ノーリフト研修の実施・実践)。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当施設では、介護職員の85%が介護福祉士の資格を有しており、豊富な経験と専門的な知識を活かした介護を提供しています。看護師も含め、全職員がチームとして連携を図りながら、ご利用者一人ひとりに寄り添った対応を心がけています。
特に、職員の強みは個別対応の丁寧さにあります。利用者の状態や生活環境を把握したうえで、その方に合った支援を提供できるよう努めています。また、認知症の方にも安心していただける環境づくりやケアを実践しており、職員全員が対応力を高めることに力を入れています。
職場では定期的に研修を実施し、職員同士が経験を共有し合いながらスキルアップに努めています。この研修や振り返りを通じて、業務の質を向上させるとともに、働きやすい職場環境を整えることにも力を入れています。
従業員はチームワークを大切にし、ご利用者の生活の質を高めることを目標に協力し合いながら日々業務にあたっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当施設をご利用される方は、性別や年齢を問わず、多様な背景や特性を持つ方々です。小規模施設ならではの特長を活かし、ご利用者同士がお互いの個性を尊重し合い、穏やかで温かな雰囲気の中で日々を過ごされています。
特に、自分のペースや希望に基づいて過ごされる方が多いのが特徴で、「やらされる」のではなく、自分で選び、自分で決めて取り組むという姿勢が自然と育まれています。このような「自己選択・自己決定」を重視した環境の中で、活動への意欲や楽しさが引き出されており、日々の生活に充実感を感じていらっしゃいます。
ご利用者の中には趣味や特技を活かした活動を積極的に行う方も多く、折り紙や塗り絵、手工芸などの制作活動を楽しむ方、自主的に体操やリハビリに取り組まれる方など、それぞれの特性に応じた過ごし方をされています。また、他のご利用者と会話を楽しみながらリラックスして過ごされる方もいらっしゃいます。小規模であることからご利用者同士や職員との距離が近く、自然と会話が弾み、互いに支え合う姿が見られるのも特徴的です。
こうした個性豊かなご利用者が集まることで、施設全体が明るく活気にあふれ、ご利用者同士の交流や活動を通じて、新たな発見や刺激を得ている様子が日常的に見られます。当施設では、このようなご利用者一人ひとりの特性や価値観を大切にし、穏やかで前向きな空間を提供するよう努めています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
賃金体系
基本給、職務手当、資格手当、扶養手当、住宅手当、通勤手当、時間外・休日深夜手当、賞与、介護職員処遇改善一時金、介護職員等特定処遇改善手当、介護職員等処遇改善支援手当等
休暇制度の内容および取得状況
子の看護休暇: 取得者 男性2名、女性2名(対象者 男性6名、女性3名)
介護休暇 : 取得者 1名
育児休業 : 取得者 男性0名、女性2名
年次有給休暇: 平均14.4日(最低取得日数5日、最高取得日数40日)
平均取得率 81.4% (当年度付与日数に対する取得率)
法定取得義務者取得率 100.0% (年10日以上の付与がある者について5日の取得率)
特別休暇 : 忌引き 17名、学校行事 20名、誕生日休暇 67名、10年勤続 5名、新入職員特別休暇 18名
福利厚生の状況
・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実
・健康診断
・職員休憩室等の整備
・健康保険
・厚生年金
・労働者災害補償保険及び雇用保険の適用あり
・ふれあう共済
・インフルエンザ予防接種補助
・雇用管理改善のための管理者の労働、安全衛生法規、休暇休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実資格受験料補助及び合格報奨金の支給
その他
・地域の児童、生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・非正規職員から正規職員への内部登用制度有り