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熊本県

ヘルパーステーション ホームスター

記入日:2025年09月29日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒861-4112 熊本県熊本市南区白藤4丁目6-3 
連絡先
Tel:096-201-6321/Fax:096-206-2563
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/60人
  • 最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年09月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

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サービスの質の向上に向けた取組

毎月の研修のみならず、日ごろからサービスの質に関して話し合う機会を設けており、日々の研鑽に努めております。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • ケアの方針
    •利用者の意思と生活習慣を尊重し、自立支援を第一に考えます。
    •安全で質の高い訪問介護を継続的に提供します。
    •利用者・家族との対話を大切にし、人としての尊厳を守ります。
    人事育成方針
    •職員一人ひとりの強みを伸ばし、学び続ける姿勢を支援します。
    •公正な評価と処遇を通じて、やりがいを実感できる職場をつくります。
    •心身ともに健康で長く働ける環境づくりに努めます。
    方針実現のための施策・仕組み
    •キャリアパスの段階(介護職員 → サービス提供責任者 → 主任 → 管理者)を明確化します。
    •年1~2回の評価面談を実施し、昇給・昇格・配置に反映します。
    •資格取得支援(介護支援専門員資格取得勉強資料補助等)を行います。
    •処遇改善加算を活用し、賃金改善・研修充実・福利厚生の向上を図ります。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護福祉士取得を目指す者:実務者研修の受講費用の一部または全額を助成し、勤務調整します。
    より専門性の高い技術を習得する者:
     - ユニットリーダー研修、ファーストステップ研修の受講支援
     - 喀痰吸引等研修、認知症ケア研修、サービス提供責任者研修への参加費助成
     - 介護支援専門員取得に向けた研修等
    中堅職員の育成:マネジメント研修・リーダーシップ研修の受講を推奨し、費用助成をします。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 1年に3回キャリアアップ面談を行い、職員の働き方や今後のキャリアアップをどこまで目指しているのかを確認している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 主婦が多く在籍しているが、給料を一定以上稼ぎたい職員に関しては休憩とは別に、中抜けを設けて家事と仕事の両立を目指すようにしている。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有給休暇の取得促進に関する方針
    当法人は、職員が心身ともに健康で長く働ける職場づくりのため、計画的な有給休暇取得を推進します。
    定期的に取得状況を確認します。
    管理者・サービス提供責任者等の身近な上司が積極的に声かけを行い、取得しやすい雰囲気を醸成します。
    勤務シフトの工夫や業務分担を調整し、休暇取得によるサービス提供への影響を最小化します。

    また、有給管理簿を用いて管理をしている。目標としては2月に1回は最低限取得しており、難しい場合には連休や毎月取得できるように促している。
    現時点では付与日数のうち、約60%取得している。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 特にサービス提供責任者の業務が過多になっているため、業務手順書やモニタリングなど書類作成に関しては訪問介護員が一部を行い、チェックする体制をしている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 1年に1回は必ず健康診断を行っている。また研修の中でメンタルヘルスを行い、チェックリストで職員の心身の健康面の把握に努めている。休憩室に関しては、プライバシーに配慮し別室を設けている。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 対応マニュアルの作成・整備
     - 感染症等をマニュアル化し、職員が即時参照できる体制を整えています。
    初期対応の責任者の明確化
     - 事故・トラブル発生時の連絡経路や責任を明示しています。
    定期的な研修・周知
     - 新人研修や定期研修でマニュアルの内容を確認し、適切な対応スキルを全職員に浸透させています。
    報告・記録・改善の仕組み
     - 発生状況を記録し、原因分析・再発防止策を策定する。必要に応じて勤務体制やケア計画の見直しを行っています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 利用者別の業務手順書を作成し、記録や報告はスマートフォンで「SNS:ラインワーク」用いて、いつでもどこでもしやすい体制を整え、負担軽減に努めている。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフトの導入
     - 訪問ルート作成・業務を可視化できるソフトの導入を行い職員の負担軽減を図ります。
    情報端末の活用
     - タブレット端末、スマートフォン端末等を職員に配備し、訪問先での記録入力や情報確認をリアルタイムで行える環境を整備します。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ・定期的な情報共有ミーティング、ケースカンファレンス、リーダー会議等を実施します。
    ・職員の意見・気づきを踏まえ、勤務体制やケア内容の改善策を検討・実施します。
    ・改善策の実施状況を記録・評価し、必要に応じて追加の支援を行います。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 倫理についての研修を1年に1回行っている。

併設されているサービス

障がい福祉サービス:居宅介護

保険外の利用料等に関する自由記述

身体介護15分700円、生活援助15分500円

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

若くてフレッシュな職員が多く、介護福祉士の資格を職員数6人のうち4人は取得しており、要介護度が高いご利用者様のご支援も対応可能です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

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事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

常勤は原則、週5日、8時間労働とするが、職員の働き方の希望などに応じて短時間でも対応をしている。

離職率

1年間の離職者数2名 1年前の在籍者数5名 = 40%

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

重要事項説明書