• 空き数/定員
  0/9人
• 定員9人中、現在の空き数0人です。
  （2025年04月24日時点）

グループホームは高齢化しており、以前より外出の機会が少なくなった。しかし、近くを散歩し、季節の移り変わりや空の青さ、木々の緑、木漏れ日などを肌で感じていただき、日々過ごしている。利用者様が楽しんで頂けるようなイベント行事の開催を取り組んでおります。

認知症ケアはともすると、乱暴なケアや、介護側の一方的な行為に成りがちである、が、職員にきちんと認知症ケアの重要性を理解し、認識していただき、全員で取組むことが重要と感じる。その為には、管理者の姿勢、思いをはっきり伝え、ぶれずにケアを行うことが重要である。

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通所介護事業所　1箇所　訪問介護事業所　1箇所　　居宅介護支援事業所　1箇所
住宅型有料老人ホーム　2箇所

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40代女性1名　50代男性2名女性1名　60代男性1名女性3名　同事業所内では一番平均年齢が高いが、経験年数や落ち着いた雰囲気はGHが一番ではないかと思われる。それぞれ、皆業務内容を熟知しており、管理者不在でも、きちんとした判断を持って対応行っている。そのため、管理者が休日に緊急呼び出しなどはほとんどない。その後の報告、連絡、相談などは随時行えている。やや平均年齢が高いため、今後の課題は後継者育成と捉えている。

利用者様、９名、男性2名女性7名。要介護度平均3.3　個別ケアに徹底しており、最近介護2の方が1名入ってこられ、重度の方3名、軽度中度の方6名となっている。重度の方に目を向けていると、軽度の方の満足度が不十分であり、バランス的に難しい。利用者の方は日々を重ね、徐々に重度化しているが、施設を出て行かれることはない。看取りケアも数例行っている。