2025年04月07日09:38 公表
グループホームせせらぎ
空き人数
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空き数/定員
0/9人 -
定員9人中、現在の空き数0人です。
(2023年09月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
できるだけ、本人や家族の思い、希望にあわせて、最期のときを迎えられるまで支えていきたいと思っている。看取りに関しては、ご家族や、病院などと密に連絡を取り合い、その方を支えるために、職員だけでなくみんなで1つのチームとしてケアを考えている。数件の事例を通して、職員1人1人の成長につながってきていると感じている。質の高いケアを提供するために個別の研修計画作成し、朝の申送りや、ミーティング、研修会などを通して勉強し、努力している。昔ながらの自宅に近い環境にあり、縁側からは季節ごとに色んな風景やにおいなど様々な刺激がある。職員がその環境を生かせるように、お年寄りの方たちや、地域の方たちに色んなことを学ばさせていただいている。地域との関わりについては、運営推進会議を活かし、年1回・ウォークラリーを開催している。地域福祉の拠点として活動できるように努力していきたい。
サービスの質の向上に向けた取組
職員教育については、代表取締役が、熊本県認知症指期修、職員のレベルに合わせた研修等を定期的に行い、介護の技術や知識の向上に努めている。事業所単位でも、毎日の申し送り時に、ケアプランを検討したり、ミーティングでは、利用者のケアの話し合いだけでなく、参加した研修会の報告などを行なっている。看取り期には、本人や、家族と積極的にコミュニケーションを図り、ケアを一緒に検討している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
認知症生活支援センターせせらぎと居宅支援事業所が併設されている。常に連携を図りながら、利用者の方のケアについて、地域福祉について意見交換を行なっている。共用型のデイサービスも行い、職員が地域に出向く機会が増えた。グループホームの入居に関して、共用型デイを利用し、重度化や、家族の介護負担など見極め、自然な流れで入居にとスムーズにいくことが期待できる。環境の変化に対する面でもメリットは大きいと考える。
保険外の利用料等に関する自由記述
ふれあいホーム事業も行なっており、色んなニーズに対応できるようにしている。熊本地震の影響は大きかったが、建物自体の改修はほぼ終わった。瓦も震災瓦にして万全の態勢を整えている。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
グループホームでのケアを通して、お年寄りの方から学ぶことも多く、自分たちの人間性の成長にもつながっている。代表取締役が、熊本県認知症指導者であることから、日々学びの機会を得ており、認知症の理解、症状に応じた専門性は高い。認知症介護実践者研修修了者5名、リーダー研修修了者が2名常勤している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
重度化もすすんでいるが、その中でも、本人の出来ること、役割を見つけケアを行なっている。医療的なニーズも高くなってきているが、医療機関との連携行い、できるだけ最期までという本人や家族の思いにこたえられるように日々学びを深めている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
仕事と家庭の両立のため、スタッフ個々の状況に応じた勤務形態を組み、働きやすい労働環境を整備している。
賃金体系
各種加算(介護職員処遇改善加算・特定介護職員処遇改善加算・ベースアップ加算)は取得している。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇の取得は、スタッフの希望通りに取得できるようにしている。また、子育て中の労働者には子の看護休暇を創設し、必要時の取得を促している。
福利厚生の状況
スキルアップの為の資格取得はかかった費用の1/2を上限に支給しており、自己研鑽ができる環境を整備している。
離職率
90%以上は勤続7年以上のスタッフばかりで、ほとんど離職はない。