2024年02月28日10:04 公表
小規模多機能型居宅介護事業所 コムーネ黒髪
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年02月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
可能な限り、ご本人の生活地域での関わりを再構築を目標にしている。それぞれのできる力に応じて役割を持っていただける様な取組を行っています。
また、事業所周囲の地域の世代間交流に取り組んでいるがコロナ禍で交流行事は激減している。
ソーシャルディスタンスや感染対策が可能な登校時の見守り活動等の屋外活動は継続している。
在宅生活が可能な限り継続できるように個々の家庭事情に応じてサービス内容を変更している。
サービスの質の向上に向けた取組
自施設、法人全体での研修会はZOOM等オンライン研修を実施している。外部講師による動画配信を視聴する内容となり、個々の自己研鑽を行っている。
カンファレンスで課題解決に向け検討を行っている。訪問介護や、往診、薬剤師の訪問等、外部のサービスを取り入れ在宅生活の継続に努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
無資格者においては、働きながら介護福祉士資格取得者が多数いる。
有資格者は、法人内外でのキャリアアップの研修等に参加し自己研鑽を行っている。
また、多様性を生かした様々な年代やキャリアを持ったスタッフが就労しており、世代間や有資格の経験を共有し、ケアに繋げるている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症の症状でご本人の困りごとが強く出られる場面もありますが、小規模ならではの環境や関係性により、
顔の見える環境で利用者様同士励ましあい、アドバイスをしあい、お互いにささえ合いながら共に生活しておられます。
日々の人と人との関係性や個々の役割により、依然より認知症の症状が和らぎ、
毎月自己目標を掲げられ、それに向かい日々努力をされておられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
利用者様のサービス提供時間に応じて、AM7:00~PM20:00迄 勤務時間を調整している。
夜間の勤務者は19:00より翌日9:30。
夜間は事業所内に夜勤者1名とオンコール体制の宿直者1名で対応している。
賃金体系
個人の有する資格等により、基本給が設定される。また、入職前の就労経験等も、基本給に反映されている。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇は勤務年数に応じて決定。年間5日以上は年次有給休暇を取得できる。
また、夏季休暇2日、冬期休暇3日、看護休暇、介護休暇、生理休暇などの休暇が取得できる。
産前産後休暇、育児休暇などを利用し、職場復帰者が多数。復帰後は短時間の勤務で子育てと仕事の両立ができている。
福利厚生の状況
実務者研修受講等資格取得に向けての講義や勉強会の開催
離職率
離職率 0%
0人 ÷ 11 × 100 =0