2025年01月06日14:11 公表 画面を印刷する お気に入りに追加する デイサービスセンターなかよしパートⅡ 事業所の概要 事業所の特色 事業所の詳細 運営状況 その他 記入日:2024年12月30日 介護サービスの種類 認知症対応型通所介護 所在地 〒862-0913 熊本県熊本市東区尾ノ上3丁目3-1 地図を開く 連絡先 Tel:096-381-8089/Fax:096-381-5155 ホームページを開く お気に入り登録完了 × 閉じる お気に入り事業所に登録しました。 お気に入り事業所一覧を見る 運営状況 事業所概要 サービス内容 設備の状況 利用料 従業者情報 利用者情報 その他 運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる) ▲このページのトップへ 事業所概要 運営方針 指定認知症対応型通所介護の提供にあたっては、要介護状態であり、認知症である利用者(その者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者を除く)が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るよう、適切なサービスを提供する。 事業開始年月日 2008/04/01 サービス提供地域 熊本市【尾ノ上、帯山、山の内、月出(月出1~4丁目のみ)、東町(東町1・2丁目のみ)、健軍校区(湖東2・3丁目は除く)】 営業時間 平日 8時30分~17時30分 土曜 0時0分~0時0分 日曜 0時0分~0時0分 祝日 8時30分~17時30分 定休日 土曜・日曜日及び、1月1日~1月3日 但し、特別な事情の時はこの限りではない 留意事項 延長サービスの有無 サービス内容 サービスの特色 その人を「生活をする個人」として捉え、その人が求めている生活の質が維持できるように「個の人間性」「統合性」「可能性」「主体性」「暮らしの継続性」に視点をおいたケアをおこないます。いつも同じ職員を配置することで、なじみの関係をつくります。安心できる居場所にするため、出来るだけ家庭に近い雰囲気づくりをします。刺激や緊張を与えないように外の音が遮断されており、安らぐ音楽や好きな音楽を流します。外が見えるように大きな窓を設置し、五感が働くように配慮します。 送迎サービスの有無 送迎時における居宅内介助等の実施の有無 設備の状況 事業所の形態 併設型 浴室設備の数 2か所 消火設備の有無 利用料 サービス提供地域外の送迎の費用とその算定方法(サービスの提供地域では送迎費の負担はありません) 実施地域外の利用は受け入れていません。 延長料金とその算定方法 1時間1,500円、2時間3,000円を延長料金として徴収します。 食費とその算定方法 食事料金は400円となっており、内訳は食材費250円、その他経費150円となっております。 キャンセル料とその算定方法 利用予定日の前日までに申し出がなく、当日になって利用の中止の申し出をされた場合、キャンセル料(当日利用料金の10%)をいただくことがあります。ただし、利用者の体調不良や病変、急な入院等、正当な事由がある場合はキャンセル料は請求しません。 利用者負担軽減制度の有無 従業者情報 総従業者数 10人 看護職員 常勤 0人 非常勤 0人 看護職員の退職者数 常勤 0人 非常勤 0人 介護職員 常勤 2人 非常勤 3人 介護職員の退職者数 常勤 0人 非常勤 0人 経験年数10年以上の介護職員の割合 80% 利用者情報 利用定員 ※<>内の数値は都道府県平均 12人<8.2人> 要介護度別利用者数 要支援1 0人 要支援2 0人 要介護1 5人 要介護2 1人 要介護3 2人 要介護4 0人 要介護5 0人 その他 苦情相談窓口 096-381-8089 利用者の意見を把握する取組 有無 開示状況 第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) 当該結果の一部の公表の同意 評価機関による講評 *利用者を個人として尊重する取り組み 理念・基本方針・認知症マニュアル・認知症心得等を行動規範とし、一人ひとりの意向や自己決定などを尊重した使用者主体の接し方でサービスを提供している。職員は権利擁護・虐待防止・拘束禁止等や、認知症介護の基礎・実践者・リーダー研修等を受講し、利用者尊重の意識を高め、尊厳を守る支援に努めている。訪問調査では、食事・レクリエーション・運動等の場面ごとに利用者に前もって説明し、了解を得て支援している職員の姿が観察され、利用者尊重の意識が浸透している事が確認できた。 *利用者の状況に合わせた機能訓練や介護予防活動で利用者満足 職員は利用者宅を訪問し、生活機能アセスメントを実施し、個別機能訓練計画書を作成して機能向上を図り、定期的に評価と見直しを行い自宅での生活が継続できる様支援している。多種多様な運動機器の他、血行を促す足浴や加圧式介護機器等を充実させ、利用者が楽しみながら介護予防や自立支援が出来るように支援している。帰宅する途中、笑顔で「明日もまた行くね」と職員に伝える利用者の様子から「ここに来て良かった」という思いが感じられ、理念の実践を確認できた。 *美味しい食事の提供 居宅介護計画、通所介護計画、アセスメントや日々の希望をもとに個別の食事に関する希望等を一覧表にまとめ、管理栄養士に伝え献立等に活かしている。昼食の準備時は介護職員も厨房に入り、当日の利用者一人ひとりの状態や変化に対応した適時・適温の食事となるように配慮している。毎日の献立は白板で紹介し、食材は法人の畑で収穫された無農薬野菜等を使用し食前に食事内容を説明しBGMを流し職員と一緒に食べる楽しい食事支援となっている。 *職員の教育・研修の充実 法人全体の職員を対象とした内部研修と事業所の専門性関する外部研修計画が策定され実施されている。利用者の機能維持や家族介護負担の軽減等を支援する事を方針の一つとして、食中毒・救急法・接遇・身体拘束・腰痛予防等に加え認知症介護の基礎・実践者・リーダー研修等、年間を通して多くの職員が研修を受講し、サービスの質の向上に繋げている。 改善を求められる点 *利用者の快適性や来所者が使用しやすいよう配慮した設備 一日の流れに沿った支援の中で、排泄の時間帯が重なりトイレ前での順番待ちや、食後の口腔ケア時に洗面所が混雑している様子が見られた。また、デイルームでは、利用者の活動を優先し動線確保に配慮すると、スペースにゆとりが感じられず戸惑いが生ずるような環境の様に見られた。改善の為の検討が必要と思われる。 事業所のコメント 第三者評価を受審して、自事業所のサービスを客観的に評価して頂き、改めて気づかされる事が沢山ありました。今が改善に向けてのスタートラインであり、今回の結果を活かして、出来そうなことから一歩ずつ、全職員で改善に向けた取り組みを行っていきます。決して焦ることなく、改善に向けた取り組みの効果を職員に実感してもらいながら、職員の成長に繋げたいと考えています。評価結果ではなく、利用者の視点を大切にして日頃のケアにあたっている点や、利用者満足度を高く評価して頂いたことは、職員の自信につながるのではないでしょうか。その一方で、トイレや口腔ケア時の混雑など、環境面での課題が明らかになった為、早速改善に向けて話し合いを行っていきます。これからサービスの質の向上を通して職員・利用者・家族にとって満足度を高められるよう、前向きに取り組んでいきたいです。 損害賠償保険の加入 法人等が実施するサービス(または、同一敷地で実施するサービスを掲載) 訪問介護通所介護認知症対応型通所介護認知症対応型共同生活介護居宅介護支援介護予防認知症対応型通所介護介護予防認知症対応型共同生活介護介護予防支援 訪問者数:210