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熊本県

看護小規模多機能ホームむさし

記入日:2025年07月24日
介護サービスの種類
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)
所在地
〒861-8003 熊本市北区楠7丁目15-1 
連絡先
Tel:096-339-5540/Fax:096-348-0317
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    23/23人
  • 最大受け入れ人数23人中、現在の受け入れ可能人数23人です。
    (2025年07月27日時点)

サービスの内容に関する自由記述

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サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人理念である「医業を通じて人に、社会に貢献する」を基に、事業所の理念である、「ひとの輪(わ)、わらいの笑(わ)、なごみの和(わ)」を念頭に、集まった人々が出逢いに感謝し、皆さまとの笑顔あふれる安全で安心した、和みの場所となるように努め、「いつまでも家族のそばで暮らしたい」願いを実現できるような方針を掲げている。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 母体である医療法人の特性を活かし、医療と介護の連携の構築と促進に向け、病院と在宅での職員交換制度やローテーションを構築中である。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • ナイストライの受け入れや近隣地区との行事への参加、サロンや集いへの職員のボランティアを行い、地域に密着した関係性の取り組みを実施中である。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護福祉士については、認知症実践者研修の受講や、喀痰吸引の研修を受講し、スキルやモチベーションの向上に取り組んでいる。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 職員が興味のある研修の参加支援を随時行っている。人事考課の評価としても、自己研鑽を主に位置づけるよう図っている。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 個別面談を定期的に実施し、職員のキャリアアップに対する内容やそのための働き方や、職員の実情に応じた働き方を検討している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 法人の基盤の下、雇用形態を整備している。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 希望と消化を100%達成できており、そのことが、取得に対する職員同士の理解と協力に繋がっている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 法人の福利厚生が整備されておりまた、メンタルやハラスメントに対する指針を事業所独自で作成している。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 定期的に健康診断と(夜勤対象者の健康診断もあり)ストレスチェックは実施している。休憩についても確保はされている。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 法人同様のマニュアルが設定されている。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 人事考課の査定項目の一つとしても盛り込んであり、日頃からの意識づけを図っている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 電子カルテ化を導入し、書類作成や記録等の時間の削減を目指し、作業負担と効率化に取り組んでいる。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 電子カルテや、モバイルを活用し、DX化への推進を図っている。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 今後も、助成制度を活用し、介護ロボットやICT機器の導入を目指している。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 清掃やゴミ捨てについては、委託業者が行っている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 事業所内の定期的なミーティングも含め、更に包括した部署間のミーティングも実施し、交流やお互いの見える化を図っている。

併設されているサービス

同一建物内に、訪問看護ステーションや訪問リハビリテーション、訪問介護事業所が併設されている。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

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利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

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事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤業務(8:30~17:30)と夜勤業務(16:30~9:30)に加え、早出・遅出業務あり。

休暇制度の内容および取得状況

有給休暇制度やリフレッシュ休暇制度があり、取得・消化ともに100%の取得率である。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)

北5地域包括支援センターの校区内を基本としているが、15分圏内も校区外の柔軟な対応を行っている。

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)