2025年10月06日09:48 公表
小規模多機能ホーム ブロッサム
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
高齢者向け住宅から『通い』に来られる方が多く、日頃の会話も同じ話題(食事の献立等)で親近感が有る。当ホームは、利用者様、ご家族の困っていらっしゃる状況に合わせ、急な要望でも極力受け入れをしている。家庭の事情で緊急に『泊り』を希望される事があるが、利用者様やご家族様の要望に、出来る限り応えれる様に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員の研修を充実させる様に、職員が順番に研修の担当者になり、研修資料などを自分達で準備し、責任を持たせている。毎月、職員会議の前に研修時間を設け、一年間の研修計画に沿って、高齢者の疾病(認知症、脱水症、感染症)やケアについての研修を実施している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
全事業所の従業者を対象に集合研修を行い、経営方針やケア方針についての統一に取り組んでいる。
法人内各事業所で求人・面接を行い、役員等にて採否を決定。事業所間での異動に関しても法人として適材適所、また従業者本人の希望も勘案し決定している。新入社員を対象とした新人研修・新入社員研修を実施している。
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等に関わらず、入職希望者の熱意や人間性を重視している。採用実績も多数あり。
地域の学生の職場体験を積極的に受け入れている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
変動勤務の中で資格取得のための勤務調整を積極的に行っている。自身のキャリアアップの為の研修参加については条件付きで手当を支給している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休暇、介護休暇を取り入れている。
家庭の事情等での勤務時間の変更は随時相談を受け付けている。非正規職員については正規社員への転換を提案している。
最低でも計画付与については取得をさせている。取得日数については自身で管理させているが上司からも声掛けをして取得を促している。
申送りノートや事業所のグループラインで情報共有を行っている。看護・介護業務の違いはあるが、ほとんどの業務は全員が取り組めるようになっている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
各種クラブ活動や、福利厚生として利用できるレクリエーション施設や設備がある。健康増進を目的として食事の補助もある。相談窓口に関しても、事業所に周知するとともに、役員が常に相談を受け付けている。
各事業所に休憩室を備えている。短時間労働者であっても、健康保険対象者には健康診断を実施している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
業務内容についてはマニュアルを作成し事業所に設置している。記録・報告については介護ソフトを導入し、情報共有と作業負担の軽減を行っている。
介護ソフトとそのためのパソコン、タブレットを導入している。
各種委員会は定期的に行っている。指針や計画の策定、物品購入は本社で取りまとめている。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月事業所内で勉強会を行っている。個々の介護職員からの気付きを随時受け付けている。
職場体験を受け入れている。ご家族様はもちろん地域の住民の方もいつでも来訪を歓迎している。地域のまちづくり協議会に参加している。
定期的に会議・研修を行っている。
お褒めの言葉等を法人内で共有している。
併設されているサービス
高齢者向け住宅が隣接しており、自宅での生活が困難な方にはそこに入居していただいている。ナースコールが付いているので、夜中に具合が悪くなった時等、緊急時対応も出来るので、入居者は「安心して暮らせる」と喜ばれています。
保険外の利用料等に関する自由記述
病院受診料、おむつ代、散髪代に関しては実費を頂いています。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富なスタッフが多い。病院での勤務経験豊富なスタッフもおり、緊急時の対応もスムーズに出来ている。年齢層が幅広く、ベテランのスタッフと若いスタッフが互いの介護技術や知識を教えあい高めている。個々に得意分野を発揮して、業務に生かしている。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症の方もおられ、それぞれ持病はあるが、日中は生活リハビリや軽体操、レクリエーションにて元気に過ごされている。利用者間のトラブル等も特になく穏やかに生活されている。