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熊本県

グループホームほたるの里

記入日:2024年12月15日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒861-0522 熊本県山鹿市久原5623番地1 
連絡先
Tel:0968-36-9486/Fax:0968-36-9487
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/9人
  • 定員9人中、現在の空き数0人です。
    (2023年11月15日時点)

サービスの内容に関する自由記述

季節に応じた行事、(初詣、ドンドヤ、花見、ほたる鑑賞、山鹿灯篭の花火、菊人形展、誕生会)などご家族に声かけて一緒に参加していただくように心掛けている。

サービスの質の向上に向けた取組

マニュアルの作成、カンファレンスなど行い、質の均一化及び質向上に努めている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

母体の三森病院に午前中にバイタルチェックを報告し、異常時は外来に受診し検査の結果を家族に伝えている。週1回、訪問看護・月2回の往診があり、
全員の健康管理に努めている。また訪問歯科も定期的に実施しており、口腔及び誤嚥予防、食べることへの楽しみをいつまでも維持できるように援助している。併設のデイケアの菖蒲苑との交流も季節ごとに行い(団子作り、お茶摘み)など楽しみにされている。
近隣の保育園より七夕やクリスマスなど慰問があり喜ばれている。

保険外の利用料等に関する自由記述

食事は介護職員が準備するが、母体である病院と同じ献立表を基に作成するため、管理栄養士の元栄養のバランスは取れている。週に2から3回は自由メニューにしている。誕生会は入所者の好みを訪ねて作成している。
オムツ使用者が9名中9名、排尿排便のチェック表のもとに誘導声かけを行い、快適に過ごしていただくことと、経済的にも負担がかからぬように心がけている。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

看護師2名 ケアマネージャー1名 歯科衛生士1名、介護福祉士4名

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

開所から13年目を迎え、利用者の介助量が大きくなっている。車いす対応の方が5名、室内歩行もシルバーカーを使用され、戸外での活動には職員以外のボランティアに依存することがある。