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熊本県

地域密着型特別養護老人ホーム 悠ほーむ

記入日:2024年11月11日
介護サービスの種類
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
所在地
〒863-1902 熊本県天草市久玉町1411番4 
連絡先
Tel:0969-74-7001/Fax:0969-74-7007
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    悠ほーむ正面の写真です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/29人
  • 定員29人中、現在の空き数0人です。
    (2025年08月16日時点)

サービスの内容に関する自由記述

悠ほーむは、1階1ユニット(9床)・2階2ユニット(20床)の合計3ユニット(29床)となっています。
ユニットには、居室とリビング・くつろげる空間を備えた9名~10名の住まいです。
リビングには、システムキッチン・冷蔵庫・テレビ・ソファ等、暮らしの必需品を取り揃えております。
 食事においては、ご飯は各ユニットで炊飯し、調理場から届くおかずをスタッフと利用者様が協力して取り分け、利用者様の希望に沿って、リビングや居室で召し上がっていただきます。
 入浴に関しては、個粋浴槽を各ユニットに設置しています。一人ずつお好みの湯加減で、ゆっくりと入浴することができます。また、介護度が重い方でもゆっくり入浴を楽しんで頂けるよように、楽な姿勢で入れる特殊浴槽を設置しております。
 その他、施設西側の国道に面した場所に、地域交流室を設け、開放性のある空間の中で、地域の方との交流や利用者様同士の交流の場所として活用できるようになっております。

サービスの質の向上に向けた取組

「ここは、我が家」の施設理念を念頭にケア方針を作成し、職員の利用者様をサポートさせて頂く考え方や支援方法の統一に取り組んでいます。
 また、年間事業計画書に沿って、施設内での研修であったり、外部研修会への参加を行いサービスの質の向上に取り組んでいます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 全職員に年5日以上の年次有給休暇の取得を行っています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 全職員に健康診断を行い健康診断の基本料金については、事業所で負担を行っています。また、検診で異常があった場合は、早めの二次検診等への休暇調整を行い対応しています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 腰痛対策の研修として、ノーリフティングケアに取り組んでおり、介護リフトの使用方法など研修会を実施しています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 令和6年4月より、生産性向上委員会を立ち上げ、施設内の業務改善や働きやすい職場環境整備に力を入れています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 生産性向上委員会を中心に、施設内の5S活動に取り組んでいます。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 令和4年度より、介護ソフトを導入し介護記録から請求業務まで一連の流れを転記不要で行うようにしております。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 床走行式リフト3台と浴室内に入浴支援用の移乗用リフトを導入、職員の身体的負担の軽減や、入居者様の体に負担をかけない優しい介護に取り組んでいます。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス

空床利用型の(介護予防)短期入所生活介護を実施しています。

保険外の利用料等に関する自由記述

居室に持ち込まれている常時電気を使用する電化製品の電気代(1台につき、1日50円)
預かり金管理について(1月1,000円)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

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利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

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ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規程.pdf
重要事項説明書.pdf

居住、滞在及び宿泊並びに食事の提供に係る利用料

料金表.pdf