2025年03月31日09:58 公表
医療法人 慈愛会 介護老人保健施設 やまなみ苑
受け入れ可能人数
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(2023年10月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症短期集中リハビリテーションの提供が可能な施設。医師・リハビリテーション職員・看護・介護・介護支援専門員・栄養職員・歯科衛生士等との連携により、適切なリハビリテーションを提供している。
サービスの質の向上に向けた取組
新人介護職員に向けた教育、担当制を導入し、早期離職防止に努めている。ICTの活用により、介護職員の事務負担軽減を図り、利用者に寄り添う時間の確保に努めている。令和元年度末までにさらにICT環境の整備を図る予定である。さらに、導入した特殊浴槽は介護職員の負担軽減が図られており、今後は利用者と介護職員双方の負担軽減に向けたノーリフトの取り組みも加速させる予定である。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
併設されているサービス
当事業所は介護職員処遇改善加算を算定していますが、令和元年10月より新たに介護職員等特定処遇改善加算を算定し、特定処遇改善加算として、介護職員等へ支給しています。サービスの質の向上に向けた取り組みに記載している内容の加え、職場環境等要件として、働きながら介護福祉士・介護支援専門員等の資格取得できる職場環境にあり、講習等の時には優先して休暇が取得できる仕組みがあります。また、利用者の殆どが認知症高齢者の為、認知症介護研修等には積極的に参加、計画している状況です。さらに、利用者:職員の配置は1.9:1と手厚い職員配置であり、資格取得に必要な代替職員も確保でき、職員増員による業務負担も軽減している。キャリア段位制度と人事考課の仕組みを取り入れ、昇給に反映させています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護・介護職員、リハビリテーション、栄養職員、支援相談員を基準以上に配置し、女性、男性もバランス良く配置している。平成31年(令和元年)は介護職員離職3名が離職。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症と診断された高齢者の利用が多く、要介護3~5の認定を受けた方が中止。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
看護・介護 早出 6:45~15:15 日勤 8:30~17:00 遅出 11:00~19:30 準夜勤 16:30~24:00 深夜勤 23:45~8:45
給食 早出 5:00~13:30 日勤 8:30~17:00 遅出10:30~19:30
その他職員 8:30~17:00
休暇制度の内容および取得状況
基準を大きく超える職員を配置し、有給休暇の取得率50%以上を維持している。
離職率
平成31年度は3名が離職。