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大分県

臼杵市医師会 コスモスケアステーション

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年12月27日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒875-0051 大分県臼杵市大字戸室字長谷1131-1 
連絡先
Tel:0972-62-5832/Fax:0972-63-7410
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/100人
  • 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年09月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

1人の利用者に複数名のヘルパーが関わることで、様々な目線で解決すべき課題を検討し、ヘルパー間で連携しながらサービスを行っています。
身体介護のサービス(排泄・入浴等)の件数が多い傾向にあります。寝たきりの方やターミナルで最期を自宅で過ごされる方の介護依頼にも対応いたします。
認知症状等のため薬がうまく飲めないなど服薬介助。利用者と共に調理や掃除等を行い生活動作を維持することで在宅生活が継続できるよう支援しています。

サービスの質の向上に向けた取組

ご利用者やご家族と公式LINEで繋がることで、些細なことでもいつでも問合せいただける体制を取っています。
感染対策として「もし感染しても感染拡大をさせない」を目標に掲げ、対策を協議しています。その一つとして、就業前の職員の体温測定、訪問時利用者の体調確認・体温測定を徹底しています。また、病院内の感染対策委員会にも参加し常に最新の情報を活用をしています。
研修会やカンファレンスを定期的に開催しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 「自分らしい暮らしを応援します」を基本理念に掲げて、日々研修を重ね、利用者に寄り添った支援が出来る様にしています。研修を終えた後は会議の時に発表をし更に学びを深めています。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 関連事業所内で応援支援をしています。例えば、病棟に人が少ない時に入浴支援の応援に行ったり、老健も同様に応援に行く事もあります。
    また、関連事業所の職員も弊社にダブルワークで活動をする者が数名おります。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 今年度は認知症ケアに向けての研修を始めました。
    また、喀痰吸引の実技者確保の為、受講者2名育成中です。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 年度の初めに目標を立て、それに向けての研修に参加しています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 当院に「ハラスメント委員会」が設置されているので、いつでも相談ができる体制をとっています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年2回、面談で働き方の相談をする機会あり。また、必要時には各担当者が相談を行っています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児休業、介護休業の特別法により休業と生理日、産前6週間、妊娠中及び出産後1年以内で母子保健のため通院する日の法定休暇を設けている。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 登録ヘルパーの希望に応じ、柔軟なシフトを組んでいる。常勤への転換も希望に応じて対応しています。
    二重就業についても、柔軟に対応ができます。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 年度の初めに有給取得日を通知し、自由に取得できる環境を整えています。
    年5日取得出来ていない職員に対しては、管理者より積極的に声掛けを行っている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 訪問に関しては登録ヘルパーが何人も担当の利用者がいる為、休暇を取得しても他の職員が訪問できる体制を取っている。
    申し送り等もタブレットに入力をしているので、情報共有が早い。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 年に一度メンタルヘルスの専門職の方を招いて研修を受けている。
    当院に「メンタルヘルス委員会」を設置あり、いつでも相談ができる体制をとっています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 健康診断は当院の検診センターで受診。再検査があり、まだ受診を受けてない方には部門長より声掛けをし体調管理をしている。
    ストレスチェックは個別でシステムに送信。その場で今の状態が分かるようになっている。
    休憩室も設け、訪問の間や昼休みに活用している。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 職員の年齢が高い為、訪問先には積極的に福祉用具の導入を薦めている。
    年に一度当院のリハビリスタッフより腰痛体操の指導を受けてます。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • ヒヤリハットを気が付いた時には提出してもらい、事故に繋がらないようにしている。
    その都度マニュアルも更新して周知をしている。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 委員会を立ち上げた。
    今年度は感染対策や5Sの取り組みを行っている。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 年に2度壁の清掃、物品の在庫確認をしながら整理整頓をしている。
    毎朝、担当を決めて事務所内の清掃、玄関先の掃き掃除なども行っている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • カルテに手順書を差し込みいつでも見れるようにしている。
    記録はタブレットに入力しているので、個人で情報取得ができる。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • ICTの導入をし情報共有が早く、ペーパレスにも繋がっている。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 関連事業所間で大きな物は共同で購入をして分配をしている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 月に1度のステーション会議で情報共有。各職員が気付いた事や利用者の申し送り等もその時に伝えたり、カンファレンスをしている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 年に1度事業所の理念・運営規程等を通知している。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ステーション会議時に情報共有をしている。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険でできない院内受診介助や見守りなど・身体的なサポートや生活のサポートサービス等も実施しています。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

3年前よりICTに取り組み、一人一台タブレットを保有しPCシステムの連動することで、訪問先予定の確認や介護記録はいち早く情報共有が行われています。
事業所内・外の研修会や会議を実施する際も、タブレットからリモート参加も可能とするハイブリッド研修にも取り組んでいます。
その他、個々のスキルアップのため、介護に関する様々な研修動画の視聴がタブレットでいつでもどこでも視聴可能な体制をとっています。
職員個別に連絡する際は、スマホアプリのラインワークスを使用しています。更に関連事業所のケアマネや訪問看護の職員とも繋がり、委員会等のグループを作る等、情報共有に取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要介護4.5の重度利用者や認知症(認知度Ⅲ以上)の方が全体の20~25%利用されています。
「自分らしい暮らしを応援します」を基本理念に支援を行っています。
住み慣れた場所で生活できるよう「ご自分でできることを増やす。又は、生活動作の低下予防」にヘルパーが支援するという意識をもちサービスを行っています。
「自立支援」に向け行政・介護事業者・医療と連携しご利用者が安心して暮らせるよう支援していきます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

登録ヘルパーの中には、子育て中のママや親の介護しながら働いているヘルパーもいます。その中には、他の仕事をしながらダブルワークで働いている職員が6名います。自分の生活スタイルに合わせて働ける職場です。
午前中のみ・夕方のみなど短時間の勤務も可能です。

賃金体系

資格手当や研修費、自家用車のガソリン代他の手当があります。
処遇改善加算・特定処遇改善加算・ベースアップ加算を算定しており、賃金改善に取り組んでいます。

休暇制度の内容および取得状況

有給休暇は年間5日以上取得するよう推進しています。
研修や突発的な急用(急病等)時なども職員でフォローする体制があります。休暇を取得しやすい職場です。

福利厚生の状況

就業時間により雇用保険及び社会保険をかけることができます。
法人全体の職員間の交流を目的にレクレーションがあります。
当事業所の互助会より誕生日記念品・慶弔・退職記念品 等贈っています。

離職率

≪離職率≫ 0.00%
≪内 訳≫ 離職者 0名  
≪計算式≫ 0名 ÷ 23名 × 100

ケアの詳細(具体的な接し方等)