2025年07月01日13:20 公表
デイサービス オラレア
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
定期的な事例検討、勉強会を通じた業務改善、ご利用者様・ご家族へのアンケート実施、法人全体でサービス向上委員会として活動しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
法人、経営理念等の書面があります。
経験の有無や資格の有無にこだわることなく採用情報を掲載しています。過去に他職種からや未経験者の採用もあります。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・資格取得希望職員に対しての支援があります(勤務日や勤務時間等の優遇など)
年間研修予定表を作成し、法定研修を各職員が受講しています。
代表取締役が担当となっています。
年に一度、代表取締役や各部署管理者との面談を行っています(今後資格取得希望の有無や従業員の働き方等について)
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
職員の状況に添えるように多様な勤務時間体制を取っています。非正規職員から正職員への転換等、職員の環境に合わせて実施したことがあります。
「年次有給休暇の時季指定義務」に沿う形で、最低でも年5回の有給取得を進めています。また、突発的な有給希望にもできるだけ対応できるうようにしています。事務所で各職員の有休管理し各事業所の管理者へ報告、有給取得の促しを行っています。
各役職者が自身の部署だけでなく、他業務への兼任も実施することで業務の効率化と偏り解消を目指して業務にあたっています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・年に1回全職員への健康診断を実施しています。(同法人内の夜勤担当者は年2回)
・年1回のストレスチェックを行っています。
・休憩室を完備し、密防止のため別の部屋も開放しています。・定期的な介護技術講習実施しています(年間研修計画の一部)
・雇用改善研修の受講をしています(代表取締役が対応)事故防止委員会やサービス向上委員会といった各委員会が、マニュアル等を作成し閲覧できる環境をと問えています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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合理化改善企画案を全職員が年に1回必ず提出するようにし、現場状況や課題等の情報が役職者や経営者へ伝わるようにしています。この改善案は年1回の頻度だけでなく、改善案が思いついた職員がいつでも提出できるような仕組みとなっています。
業務日誌など各様式は簡単に作成できるような書式にしています。職場内で共有のデータフォルダを使用し、業務効率化を図っています。
介護ソフト(カイポケ)と情報端末(タブレット)を導入し、業務の効率化を図っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
・全体会議、各委員会会議等で検討の場をけています。
・業務中の気付きをすくいあげるために「合理化改善企画案」を作成し、各職員がいつでもケアに対しての意見を述べることができる環境を整えています。介護保険改正や処遇改善加算等の説明の機会を取っています。
適切なケアを行ったとご家族様からお礼の手紙等をいただくこともありました。全体会議等にて職員の励みになるよう情報共有しています。
併設されているサービス
住宅型有料老人ホーム、訪問介護
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
令和2年度から、現存のキャリアパス制度をより改善した内容で取り組みを開始します。新人職員の育成・段階に応じた個人のスキルアップが図れる体制となっております。給与体系も等級・号級で管理されており、経験・資格・勤続年数等で判断介護福祉士の取得を目指す方に対して事業所でバックアップさせていただきます。また、主婦層・中高年齢者・障がいを有する方など、状況に応じた勤務が可能となっております。
※令和6年度改定により処遇改善加算が一本化され、同年6月より「処遇改善加算Ⅱ」を算定しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員は1日8時間、月に160時間の勤務となっております。短時間パート職員が多く、ライフスタイルに合わせた就労が可能となっています。子育て中の主婦層も多く、急な休みが必要になった際も対応が可能となっています。
賃金体系
キャリアパス制度に組み込まれた等級・号級にて賃金体系が決まっています。