短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
対象者は要支援2及び要介護者であって認知症の状態にあり、かつ次の各号を満たすものとする。
・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
・自傷他害のおそれがないこと。
・常時医療機関において治療をする必要がないこと。
・本契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
・正当な理由なく利用料その他自己の払うべき費用を3ヵ月分滞納したとき。
・利用者が病院又は診療所に入院し、明らかに3ヵ月以内に退院できる見込みがない時、または入院後3ヵ月経過しても定員出来ないことが明らかになったとき。
・伝染病疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、かつ利用者の退去の必要があるとき。
・利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業者が判断したとき。
・利用者、代理人またはその他の家族が、グループホーム職員または他の入居者に対して、この契約を継続し難いほどの背信行為を行ったとき。
・やむおえない事情によりグループホームを閉鎖または縮小するとき。 |
サービスの特色  |
「笑顔・気づき・地域・環境を生かす」を理念として自立支援を目指し利用者がそれぞれの役割を持って、家庭的な環境の下で笑顔の多い日常生活を送る事ができるよう配慮してる。IⅭFの考え方を取り入れたサービスの提供を行う。また移り行く四季を体感できる環境及び地域社会の中で利用者の意志・思いを最大限に尊重し、人としての尊厳をもって生きられるよう、入浴、排泄、食事、移動等の日常生活上での生活リハビリを取り入れ利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように努める。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
5月、7月、9月、11月、1月、3月 合計6回開催 うち5月、7月、9月、1月は書面会議 |
延べ参加者数 |
17人 |
協議内容 |
・利用者の利用状況及び生活の様子や入退所の状況及び待機者の状況
・各団体の情報交換「ボランテイア、民生委員、老人会、地域包括支援センター、市高齢者福祉課、知見を有する方、利用者代表者、家族代表者)
・事業計画、事業内容の説明及び報告
・外部評価について
・介護教室について
・防災対策、訓練の取り組みについて |