2023年10月31日15:50 公表
小規模多機能ホーム つかがわ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2025年10月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・一人一人の生活パターンに合わせた送迎を行っています。例)朝が苦手な方には遅くお迎えに行き、夕食を食べて帰る・希望する日に入浴だけの利用をする。等
・通所が困難な方には訪問サービスを行っています。・受診時の付き添いや緊急時の対応など併設している医療機関と常時連絡を取りながら体調管理を行っています。
・外食も兼ねた季節の行事(お花見や忘年会)をはじめ買い物や外出を行なっています。
・施設での看取りも行っております。
サービスの質の向上に向けた取組
・情報を共有する為、伝達ノートや終礼記録を活用しています。
・多職種間の連携が取れるように意見交換をし、統一したケアを行います。
・季節を感じていただけるような環境作り、レクリエーションを行なっています。
・職員は研修等に参加して自身のスキルアップに努めています。
・その時々の問題点を課題にあげ勉強会を行なっています。
・接遇面を常に見直し、プロ意識を持ち業務にあたるよう心掛けています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
介護の資格が無くても仕事をしながら取得できるように支援しています。
中学生の職場体験・高校生・大学生のサマーボランティアの受け入れを毎年行っている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
職員のキャリアアップについては、その人に今必要な研修を受講できるように支援しています。
チューター制度があり新人の教育担当を担ってくれています。メンタル面等は主任・副主任に話しやすい環境を作っています。法人全体にも窓口を設けています。
半年に1度の面談、月に1度のユニット会議を実施しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
短時間勤務や育児・介護休業もとりやすくなっています。
職員の働き方についてはいつでも相談ができるようにしています。
(子育て中の方→短時間勤務など。パート職員から正職員への転換も行っています。) - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルスについては衛生委員会が相談窓口となっており、研修も年1回は法人全体で行なっています。
健康診断は年2回、ストレスチェックは年1回行なっています。予防接種や受診についても受けやすくなっています。
介護技術研修や腰痛対策の研修に参加しています。
緊急時対応マニュアルを作成しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
外部の研修に参加し委員会を準備中です。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月に1度のユニット会議、委員会等で話し合った事を現場やケアに活かしている。
地域の夏祭りでの協力・参加
月に1度の会議を行なっています。
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併設されているサービス
デイケア・認知症対応型デイサービス・グループホームが併設され、有料老人ホームもあります。利用者様の状態に合わせて通所サービスが難しく、在宅生活が困難となれば入所サービスへの移行、更には終末、看取りまでとご家族の事情も考慮した一貫したサービスを提供することができます。また、他サービスへ移られ不安な利用者には以前の馴染みの職員が顔を出したり、前の部署に遊びに行ったりするなど、各部署連携を取りながら部署同士の垣根を超え「つかがわ」の職員全員が一人の利用者の方を支える精神で日々のケアを行っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護の仕事が好きで明るく誠実な対応が出来る職員ばかりです。
利用者様の笑顔があふれご家族様からも安心して任せて頂けるよう日々研鑚を積む努力をしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・退院後は自宅へ戻るためにリハビリ目的の方。・ご家族は介護負担軽減目的の方。・独居生活をしていて困っているところだけ利用したい方等。・ご本人様やご家族様のニーズに合わせたサービスを利用されて皆様、出来る限り住み慣れた環境の中で自分らしく生活されています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)