2025年03月03日20:35 公表
デイサービスセンターこころ湯

サービスの内容に関する写真
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個性爆発!手作りフクロウの置物 -
秋桜を眺めながらウオーキング! -
今年も豊作!芋ほり大会
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/28人 -
最大受け入れ人数28人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年01月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・職員が専用の送迎車で玄関までお迎えし、お帰りは玄関までお送りします。車椅子専用の送迎車もございます。
・ご利用日には、健康チェック(血圧・脈泊・体温)を行います。
・天然かけ流しの温泉で、疼痛の緩和や心身のリラクゼーションを図って頂いています。入浴に介助が必要な方には、職員がお手伝いいたします。
・施設の畑で採れた野菜や旬の食材も使い、昼食・おやつを提供しております。季節の行事メニューも多種ご用意しております。
・各利用者様の身体状態に応じて、日常生活を送るのに必要な機能の維持、またはその減退予防するための活動や個別機能訓練を行っております。
・広大な敷地を使った園芸活動(野菜作り・ウォーキング)、創作活動(手芸・工作・スクラッチアート等)、市内名所散策や社会交流を兼ねた園外活動、リハビリ体操、各種ゲーム、その他季節毎の行事を行っております。施設での日々の様子を、ホームぺージやInstagramにて掲載しております。
サービスの質の向上に向けた取組
・全職員を対象に研修計画を立て受講しており、受講後は伝達講習を行い職場全体のスキルアップに取り組んでいる。また、自発的な研修や資格取得時にも勤務シフトの配慮や他の職員への負担を軽減するため代替職員を設けています。年に1度研修の受講や技術など職位毎に評価し人事考課に反映しています。
・重複した記録などはタブレットを活用し、事務負担軽減や業務の省力化を行う事で職員の業務負担の軽減に努めています。
・介護職員等処遇改善加算や会社独自に健康増進手当を支給し個々の健康に対する取り組みを行う事で、職員の意識向上や離職率の低下に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
※当施設の雰囲気を知って頂くため、お食事代の500のみ頂き、1日体験利用を実施しております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護福祉士、認知症実践者研修終了職員の多数在籍。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
70代~90代の幅広い年齢層の方々ご利用されています。身体を動かす事や人とのコミュニケーションも取れ、日に日に明るい表情になる方が多いです。昔取った杵柄で菜園の管理から収穫をし、その野菜も使った調理実習でおやつ作りもしています。手芸なども充実し日々の楽しみを持って利用されています。
事業所の雇用管理に関する情報
福利厚生の状況
隣接する「天然かけ流し温泉」に無料で入れます。
離職率
(離職率):0%
(内訳)1年間の離職者数0人、1年間の在籍者数12人
その他
こころ湯での皆さんのご様子をインスタグラム「デイサービスセンターこころ湯」にて掲載しております。また、ホームぺージ「kokoroyu.com」でも閲覧できます。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
朝8:30から9:30ごろにご自宅へ送迎車でお迎えに行き、施設へ到着後にお茶を飲みながら血圧や熱を職員が計測します。その後お風呂や個別機能訓練、物理療法を行っていただきます。11:30頃より昼食前の口腔体操を行い昼食となります。食後は口腔ケアを行い、午睡やテレビを観ながらゆっくりしていただきます。13:30にはホールに戻りお茶を飲んだあと集団での体操を行います。体操は週で内容を変え飽きないようにしています。体操後はレクリエーションで体を動かしたり手芸や調理実習、園芸など行っていただき、15:00よりお茶を飲みながら手作りのおやつをいただきます。その後、歌や音楽に併せ体操を行い15:30頃よりご自宅へお送りします。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
月曜日から土曜日まで祝祭日を含め営業しています。(12/30~1/3を除く)対応地区は小林市、えびの市、高原町でリフト車を3台所有していますので車椅子を使用される方も送迎は可能です。感染予防の観点から、送迎時は症状の観察や検温をさせていただいております。
個別の機能訓練の詳細
計画書をもとに5人以内のグループを作り30分程度の運動を行います。また、重りやチューブを使い負荷をかけたメニューにも取り組んで頂いています。おおよそ3ヶ月ごとに運動機能の評価を行いグラフ化したものを関係機関に提示し、次の計画の指標の一部として頂いています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)