短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
①住居地が鹿児島市である事。②要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態である事。③小人数による共同生活を営む事に支障がないこと。④精神状態が安定し自傷他害の恐れがないこと。⑤常時医療機関において治療の必要がない事。
⑥契約に定めることを承認し、「重要事項説明書」に記載する事業者の運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
①正当な理由無く利用料そのた自己の支払うべき費用を一ヶ月以上滞納したとき。
②伝染性疾患により、他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認め、かつ利用者の退居の必要が有るとき。
③利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響をおよすおそれがあり、かつ、利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止できないと事業者が判断した場合。
④利用者又は、家族代表(代行者)が故意に法令、その他契約の事項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき。 |
サービスの特色  |
近所に公園があり、天気の良い日は散歩へ出掛けている。又、小・中学生の職場体験学習や高校の実習受け入れを行っており、地区の文化祭や夏祭り・幼稚園の運動会へも見学へ入っており、地域との交流も取れている。
1人1人の排せつパターンを確認し、その人に合わせた誘導を行い、また、トイレへの移動難しい方については、本人のプライバシーへの配慮(トイレ位置を入り口より見えにくい場所へ設置する等)を行いながら、ポータブルトイレを設置する等し、トイレでの排泄が出来る様、安易にオムツを使用せずに、自立支援に向け取り組んでいる。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
年六回 |
延べ参加者数 |
96人 |
協議内容 |
○認知症の勉強会。緊急時の対応について。感染症などについて。床ずれについて。(それぞれ職員による研修)
○お薬手帳の活用法について。
○避難訓練後に消防署員の方による講話など。
○認知症サポーター養成講座。
○身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会。
○行事・入居者状況について。 |