介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

鹿児島県

グループホームかわかみ

記入日:2023年10月29日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒892-0875 川上町1854-1 
連絡先
Tel:099(243)7735/Fax:099(243)7735

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 営利法人
(その他の場合、その名称) 有限会社
名称 (ふりがな) ゆうげんがいしゃ べすとけあらいふ
有限会社 ベストケアライフ
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

9340002012109

法人等の主たる
事務所の所在地
〒892-0877
鹿児島市吉野4町目50ー13
法人等の連絡先 電話番号 099(243)1359
FAX番号 099(243)1359
ホームページ なし
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 馬渡 良秀
職名 ホーム長
法人等の設立年月日 2004/09/17
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 なし
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 なし
通所リハビリテーション なし
短期入所生活介護 なし
短期入所療養介護 なし
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
あり 1 グループホームかわかみ 鹿児島市川上町1854-1
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 なし
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
なし
介護予防短期入所
生活介護
なし
介護予防短期入所
療養介護
なし
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
あり グループホームかわかみ 鹿児島市川上町1854-1
介護予防支援 なし
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 なし
介護老人保健施設 なし
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) ぐるーぷほーむかわかみ
グループホームかわかみ
事業所の所在地 〒892-0875 市区町村コード 鹿児島市
(都道府県から番地まで) 川上町1854-1
(建物名・部屋番号等)
事業所の連絡先 電話番号 099(243)7735
FAX番号 099(243)7735
ホームページ なし
介護保険事業所番号 4670104365
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 中村 由加里
職名 管理者
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2005/06/12
指定の年月日 介護サービス 2005/05/27
介護予防サービス 2006/04/01
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2017/05/25
介護予防サービス 2017/05/25
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
事業所までの主な利用交通手段
南国交通 花棚入口バス停より徒歩10分
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
管理者 0人 1人 1人 1人
計画作成担当者 0人 5人 0人 0人 5人 5人
介護職員 5人 5人 10人 0人 20人 5.3人
看護職員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
その他の従業者 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
従業者である計画作成担当者のうち介護支援専門員の人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
0人 1人 0人 0人
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 0人 5人 1人 1人
実務者研修 0人 1人 1人 2人
介護職員初任者研修 0人 0人 0人 0人
介護支援専門員 0人 1人 0人 0人
夜勤・宿直を行う従業者の人数 夜勤 12人
宿直 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護支援専門員
介護職員1人当たりの利用者数 3.2人
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 計画作成担当者 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 1人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 0人 1人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人
5年~10年未満の者の人数 2人 0人 1人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 8人 9人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ・認知症への基礎知識を各スタッフが定着させ、実務者研修、基礎研修を受講した者をはじめ、オンラインでの研修を通して資料を共有し、他参加できなかったスタッフへの意識向上、技術研鑽に努めている。ただ受動的な研修ではなく、各人が入居者へいかに心を寄せて病歴・生活史・本人の思いを汲み取れるかを、事例検討を交えてミーティングを繰り返し行っている。今年度は各課題に向けて月毎に課題発表を行うよう取り組んでいる。解っているつもり、を見直す切っ掛けになり、固定概念でケアを行っていないか、スピーチロックをしていないか、等様々な要因をお互いに見つけ、ケアの方針転換を心がけるようにしている。
職種、経験値を見ながら、どういった点が分っていないのか、苦手なのかをスタッフ側からも情報発信してもらいながら一緒に解決できるような研修の機会を提供している。
・重度化に備えて、基本的な医療における知識を協力医療機関と相談しながら、不定期ながら問題提起をした点における指導を貰い、勉強会、振り返り会として知識の習得に役立て、ミーティングで皆が情報を共有できるよう工夫している。他にも、ケアの中に馴れ合い(思い込み)が生じる可能性もあるため、事在るごと(入居者の身体状態によって)に、認知症専門医等や歯科衛生士等の力をかりて、職員が知っているつもりになっている点の洗い出しをし、正確な知識の確認をするよう内部研修の内容を駆使している。
・3か月に1度以上の割合で身体拘束・高齢者虐待とはどのような事かを委員会を通じて繰り返し呼びかけ、認知症への支援の基本事項を盛り込みながら私たちの支援に不具合が無いか点検の場として活用している(特に入居者側の気持ち、立場、雰囲気、人的環境、時間も考慮するようカンファレンスもまめに行いながら互いに確認し合うようにしている)
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数
認知症介護実践者研修修了者の人数 2人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 1人

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
認知症の高齢者が人間としての尊厳を維持しつつ、地域社会と広く触れ合いながら生きがいを見出し安心と安全が得られるグループホームであることを目指している。
介護予防および介護度進行予防に関する方針
要介護状態に進まないよう、筋力保持(日頃の歩行状態から転倒しやすい方においては手すりを握る、見守り強化をする等取り入れ)、あるいは体力維持できるよう、レクリエーションの種類も試行錯誤しながら行っている。体を使っての体操をはじめ、平行棒などを利用して足を使っての運動を一日の中で取り入れ、中庭の散歩も取り入れながら気分の良い時は外出支援も行う(新型コロナウイルス感染症に十分に留意した上で)
介護サービスの内容、入居定員等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
夜間支援体制加算(Ⅰ) なし
夜間支援体制加算(Ⅱ) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 あり
入院時費用 なし
看取り介護加算(予防を除く) なし
医療連携体制加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
医療連携体制加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
医療連携体制加算(Ⅲ)(予防を除く) なし
退居時相談援助加算 なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
栄養管理体制加算 なし
口腔衛生管理体制加算 あり
口腔・栄養スクリーニング加算 なし
科学的介護推進体制加算 なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 なし
共用型指定認知症対応型通所介護の提供 なし
協力医療機関の名称 医療法人 有隣会 伊敷病院、医療法人 渓心会 くぼた内科クリニック、医療法人 博香会 久保クリニック
(協力の内容) 定期的な往診、利用者に病状急変が生じた場合、その他必要な場合は迅速な対応をする。
また、認知症専門医の往診が可能な事から症状緩和の為の知識、アドバイスを受けながら家族とも段階を得ての方針を決める事が可能である。身体状態の悪化(重度化)によっては、主治医変更を視野に入れながら家族・利用者の思いをなるべく汲めるような協力体制を得られるよう日々情報共有をしている。
協力歯科医療機関 あり
(その名称) デンタルクリニックさわやか、医療法人 小田原歯科
(協力の内容) 利用者の病状急変が生じた場合の処置をする。
歯科往診も可能になり、本人や家族の考えを前提に、義歯の不具合や調整、誤嚥性肺炎予防として口腔衛生の為の指導をいただきながら入居者だけでなく職員にも口腔内の清潔性の重要度を勉強会など催し知識を高める手助けもできるようになっている。
常時、職員間で疑問に思った点、分からない点等指導助言貰えるように連携している。
看護師の確保方法 なし
(契約の場合、契約先の名称)
バックアップ施設の名称 医療法人 有隣会 伊敷病院、社会福祉法人 厚生会 特別養護老人ホーム 睦園、医療法人 碩済会 吉田ナーシングホーム
(協力の内容) 恒常的に医療措置を必要とする入居者が出た場合、或いは経済的な面で家族から申し出があった場合、認知症の症状悪化による共同生活が困難になった際等に支援のための連携をしている。
運営推進会議の開催状況(前年度)
(開催実績) 年6回(コロナ禍である為、内部開催中心) (参加者延べ人数) 30人
(協議内容等) 〇コロナ禍での事業所の運営状況、今後の在り方(行事中心)
〇家族アンケートを活かして
〇今後の課題(コロナワクチン接種への取り組み、条件付き面会、家族面談計画)
〇ヒヤリハット報告から見る事故防止の危険予知に向けた対応説明
〇主治医変更に至る流れ、状態の事例説明
〇コロナ発生想定をした上での手順説明
地域・市町村との連携状況 今年度も外部委員(地域住民、市町村関係者)を呼べるような取り組みは出来ていない。まずは、利用者家族との連携強化に尽力し、流行の波が落ち着いてくるタイミングを見計らって、必ず短期的にも家族との接触を図れるよう工夫を行ってきた。様々なケースの入居者における、行政(市町村各課、資産管理下である社協等)の協力をいただきながら、こちらから出向いたり、電話での難ケース等の相談には取り組んできた。消防分遣隊へも防災の点から、抜き打ちの訓練等を実施するにあたり助言をいただく等連携は活発ではないが取れている。徐々に地域事業所(保育園や同業者)等とは情報交換が行えて来ているため、内部状況の安定を前提として、地域へ目を向けた取り組みを再開していきたいと考えている。
利用に当たっての条件 ○要支援2、要介護1以上の要介護認定者でかつ認知症にある者であること。
○共同生活を営むのに支障(暴言・暴力)がないこと。
退居に当たっての条件 ○要介護認定によりご利用者の心身状況が自立、又は要支援1と判定された場合。
○事業所が解散した場合、破産した場合又は、やむを得ない事由によりホームを閉鎖した場合。
○当事業所が介護保険の指定を取り返された場合。
○ご利用者から退所の申し込みがあった場合。
○ご利用者が他利用者への暴言・暴力を犯し共同生活が営めなくなった場合。
入居定員 2ユニット18人
認知症対応型共同生活介護の入居者の状況
入居者の人数 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
65歳以上75歳未満 0人 1人 2人 0人 0人 0人 3人
75歳以上85歳未満 0人 4人 0人 1人 1人 1人 7人
85歳以上 0人 3人 1人 1人 1人 1人 7人
入居者の平均年齢 83歳
入居者の男女別人数 男性 5人 女性 12人
入居率(一時的に不在となっている者を含む) 94.4%
認知症対応型共同生活介護を退居した者の人数(前年度)
退 去 先 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
自宅等 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
介護保険施設 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
医療機関 0人 0人 0人 1人 0人 0人 1人
死亡者 0人 1人 0人 0人 1人 0人 2人
その他 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
入居者の入居期間
入居期間 6か月未満 6か月以上
1年未満
1年以上
3年未満
3年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
入居者数 1人 2人 9人 1人 2人 2人
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物形態 単独型
建物構造 木造平屋造り1階建ての1階部分
広さ等 敷地面積 延床面積 1室当たりの居室面積
1,565.19㎡ 566.74㎡ 9.24㎡
二人部屋の有無 なし
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 4か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 4か所
個室の便所の設置数 9か所 (個室における便所の設置割合) 50%
(うち車いす等の対応が可能な数) 9か所
浴室の設備状況
浴室の総数 2か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 0か所 0か所 0か所
その他の浴室の設備の状況 手すりなどを設置し、脱衣所との段差をなくしバリアフリーに対応している。
居間、食堂、台所の設備状況 広い空間の中で、ゆったり座れるソファや食堂テーブルに椅子は回転式になっており、入居者がいつでもゆっくりくつろげるよう、色々な向きに変えられるよう工夫している。新型コロナウイルス感染症に対応する策としてテーブル真ん中にアクリル板を置き飛沫感染の防止にも努める。各テーブルも距離を置いて設置している。
また、台所は対面式になっており、食事の香りが食堂にわたって五感を刺激できるようにし、広く取ったカウンターなどで、入居者に盛り付けや、混ぜなどの料理の協力を得る際に役立っており、台所横窓から居間の窓まで風が突き抜けられるよう工夫もされ空気の澱みが起こらないよう工夫している。
入居者等が調理を行う設備状況 あり
その他の共用施設の設備状況 あり
(その内容) 建物の外にはウッドデッキを敷き、いつでも散歩しやすいようにしていて朝夕涼しい時間帯に外気に触れていられるようにし開放している。また、中庭もあり歩く練習や自然に触れられるよう様々な草花がさいている。季節の移ろいから体調の良い方を外で花見に連れ出したりミニ食事会のような時間を作り心身が穏やかで過ごせる景色の工夫をしている。
バリアフリーの対応状況
(その内容) 施設内は段差をすべて無くし、中庭への出入りの際にはウッドデッキからスロープを広げ足に負担のないように工夫している。廊下やトイレまでの壁には必ず手すりをつけて転倒防止などに設置している。
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー設置済み
緊急通報装置の設置状況 一部あり
外線電話回線の設置状況 一部あり
テレビ回線の設置状況 各居室内にあり
事業所の敷地に関する事項
敷地の面積 1,565.19㎡
事業所を運営する法人が所有 あり
抵当権の設定 なし
貸借(借地) なし
契約期間
契約の自動更新
事業所の建物に関する事項
建物の延床面積 566.74㎡
事業所を運営する法人が所有 あり
抵当権の設定 なし
貸借(借家) なし
契約期間
契約の自動更新
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 グループホームかわかみ苦情窓口
電話番号 099(243)7735
対応している時間 平日 9時00分~17時00分
土曜 時分~時分
日曜 時分~時分
祝日 時分~時分
定休日 なし
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 自然に囲まれた環境下にあるので、五感を刺激するような試みに取り組んでいる。昨今、男性利用者が1/3程度占めている事から男女のプライバシーを護り、互いに敬う気持ちが図れるような席の組み方に工夫をしている。入居年数が経てば経つほど、下肢筋力の衰えが著明に出てくる為、平行棒を活かしたリハビリ体操、機能訓練を強化し中庭散歩を自由に出来るよう常に開放を心掛け、介護度が進まないよう身体状態の把握に取り組む。制作(作業)系レクリエーションでは得意・不得意を確認した上で、無理矢理が無いよう声掛け、支援の工夫をアセスメントを重ねながら計画している。他者との協同を嫌がられる、また同じことを合わせてする事が苦手な方には相応に話し相手になったり気分転換を図りながら個々の楽しみや思いを聞き出し個別対応を行っている。
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
地域密着型サービスの外部評価の実施状況 あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2022/3/28
実施した評価機関の名称 NPO法人自立支援センターかごしま福祉サービス評価機構
当該結果の開示状況 なし
PDFファイル

5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項

利用料等(入居者の負担額)
家賃(月額) 30,000円
敷金 なし (その費用の額)
保証金の有無
(前払金)
あり (その費用の額) 50,000円
(保全措置の内容) 入居時保証金として、退居時清掃備品破損等における修繕含め、入居料未納等の際に充てるものとする。
(償却の有無) なし
食材料費 あり (朝食) 300円
(昼食) 400円
(夕食) 400円
(おやつ) 0円
(又は1日) 1,100円
その他の費用
①理美容代 あり (その費用の額) 1,500円
算定方法 ○訪問美容であるため、隔月に実施で実費
○希望で外部美容室を望まれる場合も実費
(現在では3密を避ける為の環境整備として状況を見据えながら隔月実施とは異なり検討している)
②おむつ代 あり (その費用の額)
算定方法 ○利用した分での実費
③その他 水道光熱費 あり (その費用の額) 600円
算定方法 日割600円、月単位での実費
④その他 テレビ利用料 あり (その費用の額) 100円
算定方法 日割100円、月単位での実費
⑤その他 なし (その費用の額)
算定方法