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鹿児島県

グループホーム燦々(さんさん)

記入日:2024年12月18日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒895-0005 永利町970番地および970番地2 
連絡先
Tel:0996-22-3961/Fax:0996-20-7966
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2024年12月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

1.知識や理論に基づいた介護を提供します。
 2.利用者の行動には必ず意味があることを理解し支援ます。
 3.病気の症状や治療だけでなく、利用者がどのように生きてきたのか、どんなことを大切にしながら生活を続けてきたを知り介護に生かします。
 4.自己決定を促す介護を提供します。行動を変える介護でなく、心を動かす介護を大切にします。

サービスの質の向上に向けた取組

社内研修を月に1回程度実施しています。また認知症指導者1名認知症リーダー研修修了者2名を配置してOJTを実施指定おります。また社外研修にも積極的に参加して認知症介護の質の向上に取り組みを行っています。評価制度としてキャリアパスを実施して必須研修にて評価を行うようにしています。研修の目標は個人ごとに設定を行い管理者や代表が目標を共有するようにしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

居宅介護支援事業、看護小規模多機能型居宅介護の3事業所があります。ピアサポート「共に生活を支えあう」をキーワードに支援する側、される側でなくお互いに支えあっているとを理解しながら介護を提供します。利用者の生活目標を共有しながら達成できない原因(課題)を共に考え、解決の方法を検討します。また心を支える介護が出来ようできるよう、スタッフ全員で取り組んでいます。

保険外の利用料等に関する自由記述

現在は自費のサービス提供を行っていません。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

事業所のスタッフに認知症介護指導者研修修了者、認知症介護リーダー研修修了者、認知症介護実践者研修修了者を配置して専門的な支援を行っています。また定期的に研修会を行い利用者の中核症状は何なのか?中核症状から利用者はどんなことがわからなかったり戸惑ったりしているのか?を知り、知識を具体的な介護にどのように生かしていくのかを学びます。利用者の生活に寄り添う介護を目指して20~60代のスタッフ全員で取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知症が有り共同生活の出来る方ならどなたでもご案内します。昔取った杵柄、まだまだ自分で出来ることに着目して自立を促す介護を提供します。利用者にとっては生活を続ける場所です、自主性を尊重して自己決定が行える環境を整えます。

ケアの詳細(具体的な接し方等)