2025年02月25日11:09 公表
生協ヘルパーステーション あまみ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
40/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
(2025年02月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービスの内容は身体介護が多く、生活介護については需要が伸びている感じです。生活の依頼も喜んでお受けしております。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1回はヘルパーカンファレンスと学習会を計画しています。
ヘルパーカンファレンスではヘルパー間での情報共有を図りサービスの向上に努めています。
また同時開催として社内研修や学習会も実施していて研鑚に励んでおります。
希望があれば社外研修等も検討いたします。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
『安心サービス』と称して、保険外サービスを実施しております。
大掃除のお手伝いから、衣替え、病院受診等の付き添い、お墓掃除に至るまで介護保険で行き届かないところをケアしています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ベテランスタッフが若いスタッフを指導し丁度良い関係を築けている事業所です。
若いスタッフも子育てをしながら伸び伸びとお仕事をしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
病院系の訪問介護事業所ですので退院に合わせて訪問開始が多く見られます。
また同様に入院も割と多めかと思います。
病院系ですので重度の在宅利用者も数多くいらっしゃいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
正規職員 につきましては8:30~17:00 休憩1.5時間 1日7時間勤務 隔週土曜日4時間勤務 となってます。
パート職員につきましては8:30~17:00 休憩1.5時間 1日7時間勤務 週5日勤務 となってます。
登録職員 につきましては希望の訪問時間内にてほぼ訪問しております。
賃金体系
正規職員及びパート職員につきましては基本給に交通費や超過勤務手当等各種手当もきちんと支払われ申し分ないと思われます。
登録職員につきましては時間給的には他の事業所に負けない自信があります。移動費や記録費、会議手当、日祝日手当もあります。時間外手当もきちんとつきます。
休暇制度の内容および取得状況
正規職員及びパート職員につきましては年末年始、お盆1日、夏季休暇3日、メーデー、等充実しております。年次休暇につきましても3か月目から発給されます。
登録職員につきましても年休制度があります。日平均勤務時間算出後に規定の日数が6か月目から毎年発給されます。
福利厚生の状況
充実していると思います。
離職率
昨年も少し高めの離職率でした。
介護職員の離職率は重労働や親の介護等にも影響されますし、資格取得後に事業所を変わり少しでも条件の良くなる所へ移る傾向もあります。
今後は職員の高齢化による離職も懸念されます。昨今ジェネレーションギャップも介護職員同士感じているところもありまして、いかにそこを調整融和させていくかも
ポイントかと思います。
できるだけ永年勤続を目指していただけるように、職員待遇を充実させ働きやすい職場を目指していきたいと考えます。