介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

鹿児島県

医療法人誠井会 井料デイサービスセンター

記入日:2025年09月25日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒899-4321 国分広瀬二丁目28番8号 井料デイサービスセンター
連絡先
Tel:0995-49-8467/Fax:0995-49-8470

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 医療法人
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな)

いりょうほうじん せいいかい

医療法人 誠井会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

5340005002556

法人等の主たる
事務所の所在地

〒899-4321

鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番40号

法人等の連絡先 電話番号 0995-46-9300
FAX番号 0995-46-9311
ホームページ あり
http://www.iryoclinic.com/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 井料 宰
職名 理事長
法人等の設立年月日 1994/3/4
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称(主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地(主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 なし
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 1 井料デイサービスセンター 鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番8号
通所リハビリテーション なし
短期入所生活介護 なし
短期入所療養介護 なし
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
あり 小規模多機能ホーム陽だまり 鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番16-1号
認知症対応型共同
生活介護
あり 2 グループホーム陽だまり日輪荘
グループホーム福寿荘
鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目29番37号
鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番16-1号
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 井料居宅介護支援事業所 鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番8号
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
なし
介護予防短期入所
生活介護
なし
介護予防短期入所
療養介護
なし
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
あり 1 小規模多機能ホーム陽だまり 鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番16-1号
介護予防認知症
対応型共同生活介護
あり 2 グループホーム陽だまり日輪荘
グループホーム福寿荘
鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目29番37号
鹿児島県霧島市国分広瀬二丁目28番16-1号
介護予防支援 なし
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 なし
介護老人保健施設 なし
介護医療院 なし

2.介護サービスを提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) いりょうほうじんせいいかい いりょうでいさーびすせんたー
医療法人誠井会 井料デイサービスセンター
事業所の所在地 〒899-4321 市区町村コード 霧島市
(都道府県から番地まで) 国分広瀬二丁目28番8号
(建物名・部屋番号等) 井料デイサービスセンター
事業所の連絡先 電話番号 0995-49-8467
FAX番号 0995-49-8470
ホームページ あり
https://www.seiikai.com/
介護保険事業所番号 4671200329
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 井料 均
職名 管理者
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2003/1/9
指定の年月日 2003/1/9
指定の更新年月日(直近)(未来の日付は入らない) 2021/1/9
届出年月日 夜間及び深夜の指定通所介護以外のサービス(宿泊サービス)
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
事業所までの主な利用交通手段
●広瀬西山バス停より徒歩5分
●大野原バス停より徒歩7分
●国分市街地より車で5分
高齢者の方と障害者の方が同時一体的に利用できるサービス なし
介護保険サービスの指定状況 通常の指定
障害福祉サービスの指定状況 なし
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無 なし

3.事業所において介護サービスに従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
生活相談員 1人 2人 0人 0人 3人 1.4人
看護職員 0人 2人 0人 2人 4人 2.74人
介護職員 8人 5人 4人 0人 17人 12.85人
機能訓練指導員 3人 0人 0人 0人 3人 3人
歯科衛生士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
管理栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
事務員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
その他の従業者 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※ 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 5人 5人 2人 0人
実務者研修 0人 0人 0人 0人
介護職員初任者研修 0人 0人 2人 0人
介護支援専門員 0人 2人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 2人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 1人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
従業者である生活相談員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
社会福祉士 0人 0人 0人 0人
社会福祉主事 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護職員初任者研修
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 4.1人
宿泊サービスの提供時間帯を通じて配置する職員数
通常時の人数
時間帯での増員
夕食介助 時分~時分
朝食介助 時分~時分
宿泊サービス提供時に配置する職員の保有資格等
看護職員
介護福祉士
上記以外の介護職員
その他有資格者
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 生活相談員 看護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 2人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 1人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 2人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 3人 0人 0人 2人
区分 介護職員 機能訓練指導員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 2人 0人 0人
前年度の退職者数 2人 1人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 1人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 2人 1人 1人 0人
3年~5年未満の者の人数 2人 0人 1人 0人
5年~10年未満の者の人数 3人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 5人 2人 1人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) 法人内法定研修、動画研修、外部講師による研修のほか、法人独自の段位制度「ケアスキルマイスター」を実施しています。
さらに、鹿児島県社会福祉協議会 介護実習・普及センターが行う専門職向け研修(介護レクリエーション研修、介護食調理教室、介護職の体リフレッシュ研修、介護基礎研修、介護職スキルアップ研修)やその他外部研修に関する情報提供も行っています。
必要に応じて、研修参加費や交通費、日当の支給、勤務調整などを行い、職員が参加しやすい環境づくりにも配慮しています。
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 0人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 0人
認知症介護実践者研修修了者の人数 5人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 0人

4.介護サービスの内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
<理念>
 「ほっ」としていただける、そんなところを目指します。
 家族のような「思いやり」のこころを持ち、住み慣れた
 我が家のような雰囲気の中で、こころからゆったりとくつろげる
 サービスをこころがけます。

 <運営方針>
 ○利用者中心の福祉サービスを提供します
 ○福祉・介護の質の向上に常に努力します
 ○地域の医療・福祉機関との緊密な連携を大切にします
 ○医療法人 誠井会の職員としての自覚を持ち、皆様への接遇を大切にします
介護サービスを提供している日時
事業所の営業時間 平日 8時00分~17時00分
土曜 8時00分~17時00分
日曜 時分~時分
祝日 8時00分~17時00分
定休日 日曜日
留意事項 12月30日から1月3日を除きます。
<宿泊サービスに関して>
サービスの提供時間
平日 時分~時分
土曜 時分~時分
日曜 時分~時分
祝日 時分~時分
定休日
留意事項
利用可能な時間帯
サービス提供所要時間 (サービスが提供される時間帯)
2時間以上3時間未満 なし 時分~時分
3時間以上4時間未満 なし 時分~時分
4時間以上5時間未満 なし 時分~時分
5時間以上6時間未満 なし 時分~時分
6時間以上7時間未満 なし 時分~時分
7時間以上8時間未満 あり 9時00分~16時15分
8時間以上9時間未満 なし 時分~時分
9時間以上10時間未満 なし 時分~時分
10時間以上11時間未満 なし 時分~時分
11時間以上12時間未満 なし 時分~時分
12時間以上13時間未満 なし 時分~時分
13時間以上14時間未満 なし 時分~時分
宿泊サービス なし 時分~時分
留意事項
事業所が通常時に介護サービスを提供する地域
霧島市
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
生活相談員配置等加算 なし
中山間地域等に居住する者へのサービス提供加算 なし
入浴介助加算(Ⅰ) あり
入浴介助加算(Ⅱ) あり
中重度者ケア体制加算 あり
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
個別機能訓練加算(Ⅰ)イ あり
個別機能訓練加算(Ⅰ)ロ あり
個別機能訓練加算(Ⅱ) なし
ADL維持等加算(Ⅰ) なし
ADL維持等加算(Ⅱ) なし
認知症加算 あり
若年性認知症利用者受入加算 なし
栄養アセスメント加算 なし
栄養改善加算 なし
口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ) なし
口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅱ) なし
口腔機能向上加算(Ⅰ) なし
口腔機能向上加算(Ⅱ) なし
科学的介護推進体制加算 なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) あり
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) あり
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅳ) なし
利用者の送迎の実施 あり
送迎時における居宅内介助等の実施 なし
利用定員
指定通所介護事業所 65人
宿泊サービス
介護サービスの利用者(要介護者)への提供実績(記入日前月の状況) ※総合事業利用者は含めないこと
利用者の人数 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
37人 19人 15人 4人 4人 79人
(前年同月の提供実績) 32人 18人 11人 6人 2人 69人
<宿泊サービスに関して>
利用者の人数
要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
0人
(前年同月の提供実績) 0人
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 地上階 1階 地下階 0階
当該事業所の設置階 1階
送迎車輌の有無 あり (その台数) 7台
リフト車輌の設置状況 あり (その台数) 1台
他の車輌の形態 なし (その内容)
食堂の面積 188.12㎡ 機能訓練室の面積 65.49㎡
食堂及び機能訓練室の利用者1人当たりの面積 4.2㎡
静養室の面積 7.61㎡ 相談室の面積 5.64㎡
宿泊室の状況
個室 合計室数 床面積
個室以外 合計室数 場所 利用定員 床面積 プライバシー確保の方法
便所の設置数 男子便所 2か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 6か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 4か所
浴室の設備の状況
浴室の総数 1か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 1か所 0か所 0か所
その他の浴室の設備の状況
消火設備等の状況
消火器 あり
スプリンクラー設備 なし
自動火災報知設備 あり
消防機関へ通報する火災報知設備 あり
その他 なし
(その名称)
福祉用具の設置状況
車いす あり
歩行補助つえ あり
歩行器 あり
その他 なし
(その名称)
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情受付窓口
電話番号 0995-49-8467
対応している時間 平日 8時00分~17時00分
土曜 8時00分~17時00分
日曜 時分~時分
祝日 8時00分~17時00分
定休日 日曜日
留意事項 12月30日から1月3日を除きます。
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 理念にもある「ほっ」とできる、そんな場所であり続けたい。 私たちは、利用者様が安心して過ごせる場所、心がゆるむ場所を目指しています。 いつもの顔があって、いつもの声が聞こえる──そんな日常の中にあるあたたかさと安心感を大切にしながら、誰にとっても「ここがあってよかった」と思っていただける事業所でありたいと願っています。 当事業所では、食事の美味しさにも定評があり、バランスの取れた減塩食をご提供しています。また、筋力トレーニングマシンや物理療法機器のほか、理学療法士による個別機能訓練、あん摩マッサージ師による個別マッサージ、そしてくつろぎの入浴、室内活動や外出活動など、多彩な活動をご用意しております。 要支援の方から要介護5の方まで、幅広い利用者様にご利用いただいており、看護職員・介護職員ともに手厚く配置しています。さらに、隣接するクリニックとの連携により、より一層安心してご利用いただける体制を整えております。
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日(評価結果確定日) 2025/08/13
実施した評価機関の名称 NPO法人自立支援センターかごしま
当該結果の開示状況 あり
https://www.wam.go.jp/wamappl/oc02/003hyoka/hyokekka2.nsf/aOpen?OpenAgent&JNO=4600000022&SVC=0001315
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ◇特に評価の高い点:
・第三者評価制度発足当初から継続した受審で今回が5回目になります。 「『ほっ』とできる、そんな場所であり続けたい。誰にとっても『ここがあってよかった』と思っていただける事業所でありたい」との理念の実現に向けて職員一丸となり組織的な取り組みが継続して行われています。
・中長期計画も2000年からの第1期計画から今回、2024〜2026年の第5期計画となり重点項目として4つの項目が掲げられています。
大きなテーマとして「生産性向上」があげられ、昨年、新たに設置された「生産性向上委員会」が中心となり8の委員会で計画的な取り組みが行われています。
・働きやすい職場環境の整備に向けて両立支援・多様な働き方の推進、腰痛を含む健康管理、ICT活用などの生産性向上のための業務改善等、具体的な取り組みが実施されています。
・中長期計画で介護人材不足が重大な課題と捉えられ、「制度の安定性・持続可能性の確保」を重点項目の一つとして掲げられ、事業計画において各委員会が中心となり、専門性の必要な介護業務と間接業務の振り分けと介護DXの推進や生産性向上、人材確保や育成など具体的な取り組みが行われています。
・事業計画における採用計画では人員基準を上回る職員配置を目指し、法人で体験談や福利厚生内容をわかりやすく記載したパンフレット「介護部採用案内」を作成、ハローワークの活用、職員紹介制度、ホームページへの求人情報の掲載、派遣職員の採用等、多角的な人材確保の取り組みを進めています。
・各種マニュアルの作成やその見直しについて定期的にしっかりと見直しの機会を決め、必要に応じて改正を行っています。
・日々の活動について毎月利用者からの意見を聞き、利用者が楽しく活動に参加できるよう検討をする取り組みを行っています。
・職員一人ひとりに基本的な実施方法について記載してある文書を手渡し、運営会議や毎日のミーティングの際に必要に応じ個人で確認ができるよう体制を整えてあります。食事についても利用者が楽しく食事ができるよう嗜好調査や利用者への聞き取りを定期的に実施しており、利用者の満足度は高い傾向にあります。
◇改善を求められる点:
「高齢者の健康管理や病気、薬の効果や副作用等に関する研修を実施しているか」との項目については、日々のミーティングにおいてそれらの項目について専門職から情報提供はある現状です。今後は運営会議等でテーマとして取り扱う等の形で実施することで、さらなるサービス向上に繋がることが期待されます。
事業所のコメント 開設から掲げてきた理念のもと、継続的に取り組んできた活動が高く評価されたことは、大きな励みとなります。特に、中長期計画に基づく生産性向上委員会の活動や、働きやすい職場環境整備、介護人材確保に向けた多角的な施策についてご評価いただきましたことに、改めて感謝申し上げます。 一方で、健康管理や病気、薬の効果・副作用等に関する研修については、日常的な情報共有に加え、運営会議等において体系的に取り上げる必要性をご指摘いただきました。この点につきましては、今後の研修計画に組み込み、テーマ設定や外部講師の招聘等を通じて、より充実した内容となるよう改善を図ってまいります。 今後とも、利用者様やご家族様に「ここがあってよかった」と感じていただける事業所であり続けるために、職員一同、さらなるサービスの質の向上と職場環境の整備に努めてまいります。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
利用者の選定により、通常の事業の実施地域以外の地域の利用者に対して行う送迎の費用の額及びその算定方法
通常の実施地域を超えた地点から、片道1Kmごとに10円
利用者の選定により、通常要する時間を超えるサービスを提供する場合の費用の額及びその算定方法
なし
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
1食あたり 800円
おむつ代及びその算定方法
実費
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
実費
宿泊サービスの提供に要する経費
(1泊当たりの利用料金) 宿泊 夕食 朝食
利用者の都合により介護サービスを提供できなかった場合に係る費用(キャンセル料)の徴収状況 なし
(その額、算定方法等)
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 なし