2025年01月07日11:19 公表
グループホームこころ
空き人数
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空き数/定員
0/9人 -
定員9人中、現在の空き数0人です。
(2023年10月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症の中核症状を介護者が理解し、介護を提供する介護者の自分に気づき、聴く、観る、感じ、入居者に思いによりそえるサービスが提供できるようにしたい。グループホームは小さなコミュニティとして友人作りや日常生活のばとして安心して生活できる環境をつくりあげていきたい。入居者の想いに向き合えるような介護が出来る様にとしていきたい。終末期の対象においては生活の質、生きる質について本人や家族、主治医、介護者で今後も向き合っていきたい。認知症はあるが、いくらかの手助けで、今までの生活は継続できる。その少しの手助けが何であるのかを検討できる様なグループホームでありたい.
サービスの質の向上に向けた取組
グループホーム理念が「私達は皆さまの言葉を、皆様の持てる力を大切にし皆様の日常を援助いたします」である。利用者様から現れた言葉や、それが実現できるように援助するために、「傾聴」や「利用者様の自律」を大事にできるように、利用者様が安心して苦痛なく頼っていただけるような介護技術研修や認知症の理解のための学習会、個々の介護者の介護に対する悩み等の相談ができる体制等を実施している
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
無し
保険外の利用料等に関する自由記述
食材料費1日1400円
住居費1日750円
水道光熱費600円
病院代実費
薬代 実費 理美容代実費 おむつ代実費
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
40代までの従業員で構成されている。認知症の介護に携わった経緯は様々である。入職後資格取得を目指している。また、ミーティング等は積極的に参加している。介護福祉士の資格取得について意欲的である。職場で開催される研修や、ネット環境で研修に参加するなど意欲的である.
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入居期間も長くなり、高齢化重度化している。平均年齢95.7歳。重度化ではあるが、自分で出来ることも多く、トイレの使用なども少しの援助で実現できている。グループホームを自由に移動される方もある。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出7:00~16:00 日勤8:30~17:30 遅出10:00~19:00 夜勤17:00~10:00
賃金体系
正社員
パート
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇
特別休暇
福利厚生の状況
健康保険 労働保険 厚生年金 雇用保険 退職金共済