2025年01月29日11:41 公表
グループホームコスモス
空き人数
-
空き数/定員
0/9人 -
定員9人中、現在の空き数0人です。
(2025年01月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護保険の給付対象となるサービスについては以下の通りです。
①食事:栄養並びにご契約者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供致します。
②入浴:ご希望により、入浴できます。
③排泄:排泄の自立を促すため、ご利用者様の身体能力を最大限活用した援助を行います。
④移動:トイレ・居室への誘導、散歩の介助を行います。
⑤機能訓練:ご利用者様が日常生活を送るのに必要な機能の減退防止のための訓練ならびに心身の活性化を図る為の各種サービス(アクティビティ・サービス)を提供します。
⑥健康管理:バイタルチェックならびに健康維持のための相談・助言を行います。
⑦行政手続き代行:介護保険申請に関して利用者様が必要とする手続きの代行を行います。
⑧その他自立への支援:ご利用者様の趣味又は嗜好に応じたクラブ活動・レクリエーションを実施します。生活のリズムを考え、食事や洗濯、園芸などを職員と共同で行い、家庭的な生活環境の中で日常生活が送れるようにします。地域行事なども職員とともに参加し、地域の方々との交流を図り、社会活動を維持していきます。
核家族化、共働き世帯の増える現社会において、昔から伝えられてきた季節の行事や習慣を大切にし、利用者様が大切にしてきた思い出をつないでいこうと努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
①地域の社会福祉協議会、包括支援センター、自治会、他事業所との連携を図り、地域で認知症高齢者を支えるための取組、ネットワーク会議などに力を入れ、地域づくりに励んでいます。
②キャラバンメイトも3名在籍し地域の皆様への啓蒙活動なども実施しています。
③職員のスキルアップに力を入れ、基礎研修受講や資格試験をサポートしています。
④県認知症グループホーム連絡協議会の会員事業所として、積極的に研修を受講し、サービスの質向上につながるよう研鑽しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険の給付対象とならないサービスは以下の通りです。
①特別な食事(酒を含みます):利用料金は要した費用の実費をいただきます。
②理髪・美容:ボランティアによる無料の出張理髪もありますが、ご希望があれば好みの美容院を利用することもできます。利用料金は要した費用の実費をいただきます。
③日常生活上必要となる諸費用:ご利用者様に負担いただくことが適当である者にかかわる費用をご負担いただきます。(おむつ代など)
④レクリエーション、クラブ活動:ご利用者様の希望により、レクリエーションやクラブ活動に参加して頂くことがあります。その場合には、材料費代などの実費をいただきます。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員は、若い層、中間層、ベテラン層と各年齢層で意思疎通、協力体制を築き、活気あふれ、明るく元気に介護させて頂いています。料理や菓子作りを得意とする職員や、踊りやレクリエーション、絵画、楽器演奏(ハーモニカ、三味線等)を得意とする職員等各自特技を生かして利用者様との楽しい毎日を過ごしています。これまでの介護経験について、また外部研修や外部事業者との交流で学んだことなどを互いに伝達講習し合いながら、互いの介護の資質向上に努めています。各々の資格取得についての意識も高く、介護の専門性を突き詰め、自己研鑽しているところです。地元出身者も多く、職員自身もこれまでの地域の方々とのお付き合いや、地域行事の参加を大切にし、地域から親しまれる人、グループホームになるように心掛けています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援2からご利用頂けます。現在は、要介護1~要介護5までの方がご利用されています。ご自分で歩かれる方から車イスで移動のサポートを得る方など、必要とされている介護は様々ですが、お一人お一人の持っていらっしゃる力を十分に生かし、これからも日常生活動作や特技、楽しみ事などが続けていけるように、職員のサポートや見守りを得ながら、いきいきとお過ごし頂けています。お料理が上手な方、グラウンドゴルフがお好きな方、絵画が上手な方、踊りがお上手な方、家事手伝いに積極的な方など、お一人お一人の大切にされている思いが尊重され、役割をもって、生活して頂けています。季節感を感じて頂けるように、梅酒造りや、漬け物作りなど様々なことに取り組みますが、その際も、昔の経験などを伝授頂き、若い職員は、利用者様から教わることも多く、有り難く介護させて頂いています。糖尿病や高血圧、心疾患等の持病をお持ちの方でも、かかりつけ医や介護職・看護職による健康観察のフォローを受けることができ、安心してお過ごし頂けています。