2025年01月20日14:36 公表
グループホームてらやま
空き人数
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空き数/定員
1/18人 -
定員18人中、現在の空き数1人です。
(2025年01月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
①食事は季節感に富み、栄養と利用者の身体状況に配慮したバラエティに富んだ食事を提供します。
②週2回以上の入浴をしていただけるようにし、プライバシーを損なわない範囲で入浴介助を致します。
③毎日検温と血圧測定を行って健康管理に努めます。また緊急等必要な場合には主治医あるいは協力医療機関等に責任を持って引き継ぎます。
④生活を実りあるものとするため、便宜レクリェーション行事を企画し、積極的に地域行事や地元行事に参加して、利用者がこれまで体験してきた思い出を等を大事にします。
サービスの質の向上に向けた取組
安全委員会(サービス向上委員会)を初めに、身体拘束廃止委員会、高齢者虐待禁止委員会などを設置し、随時もしくは3ヶ月に1回それぞれ開催し、職員への周知をしている。事故予防対策委員会は毎月出された事故報告書やヒヤリハットを各ユニット毎、翌月初めに改善策を話し合い、記録に残し、再発防止に努めている。
年間行事の中に認知症の勉強会を組み入れ、職員のスキルアップにつなげると共に、外部での研修や勉強会にはシフト調整をして、出席できるようにしている。そして、年6回の運営推進会議を通し、地域との交流や出席者の方々と意見交換を行い、出された案件や意見等を職員にも周知していただき、サービス向上に努めている。意見箱の設置やアンケート用紙をご家族様へ配布し、要望や苦情等をより知るように心がけている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
200mほど離れた所に、特別養護老人ホームとショートステイ、デイサービスがあります
保険外の利用料等に関する自由記述
居住費(1000円/日)食費(1100円/日・・・朝食250円・昼食350円・夕食400円・おやつ100円)光熱水費(600円/日)※オムツ代や理美容代、レクリェーション費は実費相当額の負担です
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
毎月の努力目標を作り、日々精進しています。
同法人での月1回の研修会を開催したり、また外部の研修に参加をし、職員の資質向上に努めています。そして職員同士、注意し合えるようにかねてからコミュニケーション作りに精進し、チームケアの向上に生かしています。今年のホームの目標をかかげ、職員全体で取り組んでおります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均年齢87.6歳、最高齢100歳から78歳と幅広い年齢層で、ほぼ自立されていらっしゃる方が多いです。
ADL等の低下が見られる方もいらっしゃっいますが、食器洗いや洗濯物干し・たたみ、散歩やラジオ体操、草むしり、水まきとそれぞれ自分ができるだけのことをし、日々にメリハリができるような生活を送っていらっしゃいます。