2025年10月14日15:07 公表
小規模多機能型居宅介護事業所 花渡川
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(2025年09月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「通い」「訪問」「必要な時は泊り」を組み合わせて、希望の生活の仕方を一緒に模索して、必要なサービスを考える。家族や関係者と協力して支援する。在宅でのケアの展開・地域との関係を保ちながら生活できることを、重要視して「訪問」の支援内容を工夫して、自宅で暮らすことへの支援。生活に合わせて、状態に合わせて、介護状況に合わせて、柔軟にサービスを変化させて生活を支える。
サービスの質の向上に向けた取組
認知症実践者研修参加・事業所外部の研修への参加を行うことで、職員1人1人が自己研鑽し、認知症ケアを実践していく。外部との関係を持つこと(運営推進会議開催、市の認知症ケア推進事業との関わり、地域の事業所・施設・病院などとの交流・認知症カフェ等)で、事業所の評価を確認していく。
職員全員で評価を確認し、ケアの質の向上に努める。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
明るく挨拶をすることを基本としており、仕事に入るとき、帰るとき、利用者様一人一人に挨拶をする。元気で明るい職員が多いので、笑いが絶えずにぎやかです。また、一人一人の思いを聞くことができるように、利用者様と一緒にいること、話を聞くこと、「やさしく、穏やかに」寄り添うこと、接していくことを目標にしています。「本人のしたいこと」「してきたこと」「これまでの地域での関係性」に耳を傾けて、信頼される関係づくりを大切にしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
枕崎市は、南国の地で男性は漁業で、女性も自宅で働き、家庭を支える、という土地柄でしょうか・・「気持ちが強く、明るい方が多い」です、いつも、元気よく、にぎやかです。毎日、明るく、やさしく、元気な姿に、頭が下がります。「いくつになっても、自分でできることは、自分でするという気持ちが強い (家事をする・畑をする)!!」という 強い意志も持っています、尊敬します。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤・・8:30-17:30 早出・・7:00-16:00 遅出・・10:00-19:00 他・・7:30-16:30・ 8:00-17:00・9:30-18:30 ・8:15-17:15 など 業務に応じて勤務時間は各種あります 夜勤・・・16:00-9:00
勤務可能な時間帯を選択することができる
休暇制度の内容および取得状況
・有給休暇
・連休の取得可能
福利厚生の状況
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ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
・認知症カフェ 偶数月
相談会・見学会・演芸会・こども食堂が来所
・年1回・・事業所「まつり」開催 ・・利用者・家族・地域の方々・近隣保育園の学童・地域の介護事業所・病院の方々が参加する
利用者の一日の流れ
来所 → 迎え → 健康チェック → 体操 → レクリエーション → 入浴 → 口腔体操 → 昼食 → 口腔ケア → 休息 → 入浴 → 体操 → おやつ →
脳トレ・レクリエーション → 帰宅
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
個別対応 迎え 7時30分 ~ 17時00分 送りまで 集団は、3人程度から個別の送迎
ご家族の送迎もあり 本人の準備できる時間にあわせている
地域・・枕崎市内 毎日
訪問と合わせた送迎もあるために、個別対応となる方が多い
個別の機能訓練の詳細
・室内の歩行・室外の歩行・手すりなどを利用した、下肢訓練・必要に応じで、協力施設のPTからの指導を受けた内容の訓練
・脳トレ
・外出支援
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)