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鹿児島県

特別養護老人ホーム 満青

記入日:2025年08月08日
介護サービスの種類
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
所在地
〒899-1131 鹿児島県阿久根市脇本9090番地23 
連絡先
Tel:0996-75-2200/Fax:0996-75-2155
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/29人
  • 定員29人中、現在の空き数0人です。
    (2025年09月20日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ユニットケアを導入しており、一人ひとりの個性、ニーズに合わせた個別ケアを実践している

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人理念:誠実 忠義 慈愛
    施設運営理念:地域貢献する施設づくり 自分の家族を入れたいと思う施設づくり
    入職準備金や永年勤続表彰制度を導入している

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 法人内事業所の人事異動
    関連事業所内での合同研修制度

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 中途採用や未経験者等こだわらず、幅広く採用を行っている
    ユニットリーダーや主任等によるマンツーマン指導・教育を行っている

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 実務者研修受講のバックアップや介護福祉士資格取得の推進など行っている

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 集合研修や、オンラインでの研修等毎月計画し実施している。
    個人評価シートにて目標設定、評価が人事考課に反映される

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • ユニットリーダーや主任によるサポート体制を行っている

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 主任、施設長により定期的または随時面談を実施している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 看護休暇や介護休暇、柔軟な働き方の選択等の情報提供や意向確認の実施

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 希望休の取得、事情に応じた働き方の対応、非正規から正規職員への転換事例があるなど、職員の状況を考慮

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 取得状況から施設長や主任、ユニットリーダー等から声掛けを行っており、取得しやすい雰囲気づくりに努めている

腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 抱える、抱き上げる介助を出来る限り減らし、トランスファーボード等の使用を行っている。また、安全、安心な移乗介助の勉強会など技術的な勉強会を開催している

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • リスクマネジメント委員会を定期的に開催し、事故報告書及びヒヤリハットの分析、集計を行っている。また事故防止マニュアルや対応フローチャートを整備している

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • ユニットリーダー、主任が主となり、ガイドラインに沿って生産性向上会議を定期的に開催している。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 業務の可視化を行い、課題の抽出やその改善について話し合いを定期的に行っている

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 担当職員による整理整頓や清掃員による清掃など施設美化に努めている

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務マニュアルの整備や、介護記録ソフトを活用した情報の共有を行っている

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護記録ソフトを使用しPCにて情報共有を行っている。またタブレット端末も導入し、どこでも記録や情報共有が出来るようにしている

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 清掃員による施設清掃を行い、介護職員が介護教務に専念できる環境を整備している

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • -

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ユニットミーティングや責任者会議を定期定に開催し、職員の細かな気付きや意見等を幅広く聞く体制作りに努めている

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 理念の唱和を行うことや、関連事業所の研修会などで理念に対する考え方など学ぶ機会を設けている
    ケアの方針や介護保険など入職時研修や、定期的に開催する学習会とうで学ぶ機会を設けている

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

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利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

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事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

1か月単位の平均労働時間制
介護職員
①7:00~16:00
②10:00~19:00
③16:00~10:00

賃金体系

介護職員
173,800円~193,000円
※その他各種手当あり

休暇制度の内容および取得状況

有休休暇
育児休暇
介護休暇
産前産後育児休業

福利厚生の状況

雇用保険
労災保険
社会保険
厚生年金
退職金制度あり(3年以上)

ケアの詳細(具体的な接し方等)

利用者の一日の流れ

8時  朝食 
    口腔ケア
    排泄
    入浴
12時 昼食
    入浴
    排泄 
    レクリエーション
18時 夕食
    口腔ケア
20時 就寝
※個別ケアを実践しており、その方の生活リズムや好みに合わせた対応を行っている

送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)

病院受診は送迎対応を行っている。(近隣の医療機関に限る)
車イス対応の公用車あり。

個別の機能訓練の詳細

機能訓練指導員により、個別機能訓練計画を立てて実施し定期的に評価・見直しを行っている。