短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
 |
入居条件 |
①要支援2、要介護1以上で『認知症』の診断がある方
②基本的に出水市にお住まいの方
③共同生活を送るのに支障のない方
④自傷他害の恐れがない事
⑤常時医療機関において治療する必要のないこと
⑥『希望の家』の運営方針に賛同してくださる方 |
退居条件 |
①身体的条件 : 身体的に重度化が進み、継続的リハビリが必要と判断される場合。つかまり立ちが出来るか出来ないかをラインとしています。(リハビリを行っていただける介護保険施設等に連携を取り、施設に移るまではグループホームが責任を持って対応します)
②精神的条件 : 精神疾患が進み、自傷や他害等、共同生活を送ることが困難と判断される場合。(認知症疾患医療センターや精神科病棟等に連携を取り、病院に移るまではグループホームが責任を持って対応します)
③医療的な条件 : 病院などに入院し、3週間を超えて加療を必要とし退院の見込みが無い場合、退去をお願いしています。ただし状態が改善された場合は入所判定1位にし、空き部屋が出来た場合に再受入れができるよう対応しています。
④要介護認定区分が、自立又は要支援1と認定された場合。
⑤介護保険施設に入所した場合。
⑥利用者がお亡くなりになった場合。
⑦利用者様がサービス利用料金の支払いを1月以上遅延し、料金を支払っていただくよう催告したにも関わらず7日以内に支払いが無い場合。 |
サービスの特色  |
(1)日常生活動作能力に応じて食事・排泄・入浴・整容等の介助を行います。
(2)利用者様が日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練、並びに利用者様の心身の活性化を図るための各種サービスを提供いたします。
(3)利用者様及びその御家族様の日常生活における介護等に関する相談・助言を行います。
(4)日常生活における健康状態の管理、24時間体制での協力医療機関との連携を行います。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
10人 |
協議内容 |
①施設の運営状況報告(入退所、ショートステイの受け入れ状況、入退職、利用者様の平均年齢・平均介護度等)
②活動報告(受診援助・訪問診療・入院、社会参加・行事、職員研修等)
③事故報告・ヒヤリハット報告と見直し、分析
④相談・苦情等の報告、分析
⑤今後の予定報告
⑥業務や活動に関する改善案や意見交換等 |