2024年12月23日11:26 公表
遊逢
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/2人 -
最大受け入れ人数2人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年12月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者が得意なことや、できることを最後まで活かせる環境を整え、「まだできる」「なにかできることをしたい」「私が必要なんだ」と思っていただけるケアを提供します。室内にいることより、畑や散歩、地域内の清掃など、サービス利用というより、日常の営みのなかで、最近していなかったことや、させてもらえないことを、みんなで取り組み、無くしていた自信を取り戻し、忘れていた特技を再確認できるようサービスを構成しています。
サービスの質の向上に向けた取組
事業所内の勉強会だけでなく、法人内の合同勉強会や意見交換、また、全スタッフが外部研修に参加できる機会を設け、毎月処遇に関する会議を実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
障害者支援施設に併設されており、特殊浴槽や大浴場での入浴も可能。
保険外の利用料等に関する自由記述
昼食代:550円、夕食代:550円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「いつまでも住み慣れた南さつま市・地域で暮らし続けたい」という方の思いを実現するために、もてる能力を最大限に発揮できる環境づくりに努めています。
ご利用者の方々と地域での活動や、学校や地域住民を対象とした認知症の出前講座など、啓発にも力を入れ、認知症の方本人やそのご家族の支援の輪を広げる活動にも取り組んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢もさまざま、思いもさまざまですが、互いに尊重し支え合う間柄で、「誰かのために」と行動される優しい方々。「何かやりたい」「できる」「私は必要とされている」と働きにきているという思いが強い方々です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:00~17:00、延長をご利用の方が居る場合は9:00~18:00
賃金体系
法人内規定による
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇はできる限り全員が消化できるように取得してもらっています。
福利厚生の状況
研修の受講費負担や、健診等を実施。拠点区分での交流会が年3回、事業所での交流会が年1回と関係性強化に向けた取り組みを行っています。その他、ご利用者様と一緒にバーベキュー大会や、そうめん流し等開催しています。
離職率
離職率:17%(年1名程度離職されています)
その他
インスタグラムで日々の活動をアップしています。 yuuai_2013 フォローお願いします。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
1日を通して、1人ひとりが「やりたい活動」「できる活動」を役割をもって自由に実施できる体制を整えています。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
車椅子の方でも対応可能です。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)