2025年08月29日15:27 公表
特別養護老人ホーム さざ波
空き人数
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空き数/定員
0/29人 -
定員29人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ユニットケアを導入しており、一人ひとりの個性、ニーズに合わせた個別ケアを実践している。
サービスの質の向上に向けた取組
認知症介護指導者・認知症介護リーダー・認知症介護実践者の受講者がおり、認知症ケアの質の向上に向けて実践している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念:誠実・忠義・慈愛
施設運営理念:地域貢献する施設作り・自分の家族を入れたいと思う施設作り
入職準備金、永年勤続制度を導入している法人内事業所の人事異動
関連事業所内での合同研修制度未経験者歓迎、ユニットリーダー及び主任によるマンツーマン指導・教育
地域行事への積極的参加・地域での認知症を理解する普及啓発活動
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務者研修受講のバックアップ、介護福祉士取得の推進、認知症介護実践者及びリーダー研修、事業所内で喀痰吸引実地研修など
個人評価シートにて目標設定、評価が人事考課に加点される
ユニットリーダー・主任によるサポート体制
主任・施設長により定期的な面談を実施
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
看護休暇・介護休暇の取得
希望休の取得、パートから正規職員への転換の事例あり
有給休暇の取得率は、月平均2日以上。
有給休暇を取得しやすい職場環境、業務調整を実施。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
主任・施設長が相談窓口になっている
健康診断は年に1回、定期的にストレスチェックを行っている
抱える、抱き上げる介助はしない方針であり、トランスファーボード等を活用している。また、安心安全な移乗介助の技術取得のための学習会の開催もある
リスクマネジメント委員会を定期的に開催し、事故報告書・ヒヤリハットの分析、集計をしている。事故防止マニュアルは整備してある
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
ユニットリーダー、主任がメインとなり生産性向上会議を定期的に行っている
業務の可視化を行い、各ユニットの課題の抽出、改善をしている
居室担当職員による整理整頓、清掃員による掃除など施設美化に努めている
各ユニットの勤務形態ごとの業務マニュアル、PC内で共有BOXの活用にて情報共有がスムーズにできている、
記録はソフトを使用しPC、タブレット入力を行い負担軽減に繋がっている
リネン交換、掃除は清掃員が行い、介護職員の負担軽減に繋がっている
感染・褥瘡予防委員会、消防委員会、リスクマネジメント委員会、学習委員会、レク・クラブ活動委員会、給食委員会、接遇委員会、身体拘束廃止委員会の設置があり、それぞれで年度ごとで方針を立てている
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
ユニットミィーティング、責任者会議を定期的に開催している、否定しないことを念頭におき意見が出やすいミーティングを実施している
介護のお仕事についての研修を小学校、中学校で定期的に開催している、また各団体にも要望があれば研修会を実施している
理念は毎朝唱和をしている、関連事業所の内での研修会で理念を学ぶ機会を設けている
認知症の方でもその方らしく生きていけるように、その方の行動を制限するのではなく、利用者の視点に立ったケアを実践している。「帰りたい」と歩き回られる方に対して、家族と一緒に関わり一時帰宅できるような取り組みをしたり、思い出の場所に行きたいと要望がある方の願いを叶えるために計画、実行をした。家族から感謝の言葉が聞かれた。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
明るく、元気に、清々しくをモットーにチームワークを大切にしている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均介護度3.9。地域密着型ということで昔ながらの知人も多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
変形(1カ月単位)
(1)07:00~16:00
(2)09:30~18:30
(3)16:00~10:00
賃金体系
介護職員173,800円~193,000円
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇
育児休暇
介護休暇
産前産後育児休業
福利厚生の状況
雇用保険
労災保険
社会保険
厚生年金
退職金制度あり(3年以上)
離職率
令和6年度の離職率9.3%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
8時朝食・口腔ケア・排泄・入浴・12時昼食・入浴・排泄・レクリエーション・18時夕食・口腔ケア・着替え・20時就寝
(個別ケアを実践しており、その方の今までの生活スタイル・好みに合わせている)
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
病院への受診は送迎対応をしている。車椅子専用の公用車2台あり。
個別の機能訓練の詳細
機能訓練指導員により、個別機能訓練計画を立てて、実施し定期的に評価をしている
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴