2025年01月21日16:28 公表
グループホームゆい
介護サービスの種類 |
認知症対応型共同生活介護
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所在地 |
〒894-0507 鹿児島県奄美市笠利町喜瀬2437-1
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連絡先 |
Tel:0997-55-2278/Fax:0997-63-1132
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空き人数
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空き数/定員
0/18人 -
定員18人中、現在の空き数0人です。
(2025年01月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
地域とのかかわりを大切にしており、地域の行事には施設で参加しています。また施設内では近隣の小学校との交流会を毎年行っています。子供たちが施設に来てくれて合唱やレクレーションをお年寄りと一緒に楽しんでいます。今年は子供とお年よりでチームを作り、共に輪投げ、パン食い競争等施設で楽しく競技をする事ができました。競技の前に子供たちに認知症のあるお年よりの状態を説明し、お年寄りのペースで接してもらい、子供たちはお年寄りと目線を合わせて会話ができ和やかな時間を過ごしました。また年1回は老人クラブの方々が来所されお茶会やレクレーションで交流を楽しんでいます
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質の向上では、職員研修の実施や運営推進会議などで意見をいただき、運営に生かされるように工夫しています。又地域の社会資源など情報を集め生かせるように工夫するようにしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
スタッフの年齢層に幅があり、食事に関して島料理や若い人向けの料理などそれそれの得意料理を生かしています。お年よりも食事を囲み「珍しい、懐かしい」と話題にしている様子です。また施設の行事では趣向を凝らした内容のレクレーションを企画し、夏祭りや敬老会などで踊りや島歌をスタッフと共に練習し披露しています。スタッフは「その人らしさ」を尊重した係わりを大事にしており、体調の変化や気分の変化を観察し申し送りや記録等でスタッフ同士の共有を図りながら支援しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
グループホームでは要介護1~5の認知症の方々が共同生活を送っています。18名の入居者のうち男性4名、女性14名でご高齢の方が多く車椅子や杖を使って介助されながらの歩行を行っています。レクレーションはできることをスタッフの支援を受けながら行っています。お料理の手伝いでは野菜の皮をむいたり、皮むき機でスライスしたりと行っています。又施設前の海岸線を眺めたり、切り取ってきて各テーブルに生けてくださったりご自分の好きな事を楽しみとされています。