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  （2021年12月15日時点）

・サービスの内容としては、三大介護の充実を図るため各委員会の設立を行い、職員が日々利用者中心の介護を目指し取り組んでいます。特に、排せつ介助おいては、おむつゼロへの取り組みの為の自立へ向けた排せつ介助の取り組みとして、テーナを取り入れ安心安全な介助を実施ています。この他、食事については、ソフト食への取り組みを厨房や介護職との連携を図り徹底した提供を行っています。入浴においては、個別ケアの充実した提供として、個人個人が選ぶ事が出来る為のお風呂（大浴場改修しての個浴槽）の提供を行っています。

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・特養併設として、短期入所介護事業（・予防・障害者事業）・通所介護事業（・予防・生きがい・障害者事業）・訪問介護事業（・予防・障害者事業）・居宅介護支援事業（・予防・生きがい・障害者事業（一般相談支援・指定特定相談支援事業））・障害者グループホーム・保育園・養護老人ホーム（指定管理事業）を開設し、地域に根差したサービスの提供を行っています。

・保険外の利用としては、緊急時（災害等において必要な場合）において、短期入所等の受け入れを行う事や通所介護事業においての生きがいのご利用者の受け入れを行っております。また、各関係機関との連絡を密にとり、地域根差したサービスの提供を行っております。

当輪光無量寿園は、高齢者雇用から障害者雇用を積極的に行い、幅広い職員で地域での雇用定着を目指し日々運営を行っています。又最近では、障害者雇用支援を行うため法人内での事業として、障害者グループホームを開所して、障害者の雇用促進を当法人内ばかりでなく、地域での活用も視野に入れ取り組んでいます。また、この他に法人での取り組みとして、子育て支援を独自の取り組みとして法人内の保育園に預けて頂く事で手当の支給を行い、育児休暇の促進も取り入れ雇用の安定を図っています。職員の技術向上に向け、専門学校の先生を招いての勉強会を毎月行い、独自の指導者育成の為ライセンス制を取り入れた研修を取り入れています。

・利用者処遇面への取り組みとしては、現在特養は90床のうちにユニット型個室が40床あります。現在全入所者においては、ユニットケアの取り組みとして24時間シートの活用を行い、自立支援へ向けたサービス提供を行っています。また、サービスの質の向上に向けた取り組みとしておむつゼロへの取り組みとして、その人らしい生活を引き出せるようにおむつの改善を行った取り組みやくもん学習療法の取り組みを実施しています。この他、行事への取り組みとして春夏秋冬に合わせた計画を行って、地域の方々との触れあいを大切にし、ご利用者の要望やご家族の要望を取り入れた計画を行い、毎日笑顔の絶えない生活を送って頂いています。短期入所生活介護においても、左記の特養同様に自立支援のサービスの提供と同時に他の施設では無理かなと思われる人においても、出来るだけ対応できるようにしております。