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沖縄県

にこにこデイケア

サービスの内容に関する写真
記入日:2025年02月27日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒900-0025 那覇市壺川2丁目11-2 にこにこ整形外科2階
連絡先
Tel:098-832-1812/Fax:098-832-1812
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2025年02月27日時点)

サービスの内容に関する自由記述

機能訓練重視型として、マシーンを利用したパワーリハビリだけではなく、手足の細かい動きのトレーニングや、持久力強化・バランス強化などのトレーニングもそろえております。自ら動くことに重点をおき、常時介護士が隣にいてのリハビリではなく、スタッフが動作チェックをできる環境のもとで自主的に運動に参加していただいております。
仕事や家事など積極的に参加されている方が多く、短時間に集中したリハビリテーションが受けられるよう3時間以上4時間未満での通所リハビリを実現しました。自宅での時間を有効に活用したい、レクリエーションは行わず運動をしっかり充実させたい、などのご要望をお持ちの方に適した通所リハビリテーションです

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

にこにこ整形外科が事業所1階にあります。
物理療法などの充実したリハビリ機器をそろえております。
注)デイケア利用中の整形外科受診は緊急時以外はご遠慮いただいております。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

とにかく関わる方みんなが口をそろえて言ってくださることは「いつもにこにこしているね」ということです。
常に笑顔で、元気よく楽しくすごすことができるスタッフが揃っております。10名中3名を占める理学療法士は回復期病棟などで経験を積んでおり在宅生活での必要なリハビリテーションを臨機応変に、それぞれの個々に適応したトレーニングを提供することができます。
その他のスタッフは介護サービスの経験者より未経験者を多く採用しており、中でも接客業に精通してきたスタッフを多く揃えております。介護の技術は研修などで習得できても、接する方々への丁寧な対応や、感謝の気持ちをもって接することは多種多様な経験から磨き上げられる人間性が必要かと思っております。また、中でも理学療法士をめざし在学中のスタッフも複数名おり、マッサージの技術も研修を重ねながら磨きをかけております。このスタッフが理学療法士の対応できない要支援の方々への「ほぐし」サービスの提供にあたり、自主トレーニングや痛みの緩和などに対しては理学療法士が各利用者様に担当制で相談・指導にあたっていきます。
一人一人の利用者さまに対して、丁寧に、明るく、楽しくリハビリテーションを行っていただくことをモットーにしております。
利用者さまの夢の実現、目標の達成のためには、生活の自立、そのためにはひとつひとつの動作の自立が必要不可欠です。動作の獲得をするためには、時には厳しく声掛けをすることも必要だという視野も持ちながら、皆様のお手伝いを元気にできるスタッフです。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

比較的男性や第2号被保険者の方が多くいらっしゃいます。リハビリテーションに対して明確に目的をもっていて、レクリエーションはやらず、運動をしっかりと行いたいという希望を持ってこられる方が多いのが特徴です。
半日の利用で充実したリハビリテーションをうけられるので、仕事や家事などで時間を有効活用したいという自宅でもアクティブに動かれている方が多く、私生活でも非常に充実している方が多いです。そのためか運動に対しても非常に皆さん積極的に参加され、利用開始された方も相乗効果でどんどん自らリハビリに参加されるように変化していくことは多くみられております。
利用条件として移動手段とトイレ動作が自立している方としております。積極的にリハビリを行う上で、リスクの高い動作が多いためトイレ動作や移動手段に介助が必要ない方を中心にし、トレーニングをしている方と一緒にすごせる環境をつくっています。
退院直後などでこれから回復傾向が認められるような方も多く、車いすでの移動は自立されていても、「いずれは歩きたい」という目標を持っている方に対してはデイケア利用中は車いすを使用せず、すべて歩いての移動を行っています。周りの利用者さんも皆さん応援してくださり、歩いている方がほぼ全員なので、「歩きたい」という意欲も強く芽生えてくるようです。

ケアの詳細(具体的な接し方等)