2025年03月06日17:06 公表
沖縄医療生活協同組合 中部協同病院訪問リハビリテーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2025年02月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
多様な利用者の特徴に合わせ、個別のニーズに焦点を当てたカスタマイズされたケアを提供します。医師やリハビリテーション専門家は、初回の評価や継続的なフォローアップにおいて、患者の身体的、精神的、社会的な状態を適切に評価し、それに基づいて適切なリハビリテーションプランを策定します。これにより、患者は自宅でのリハビリテーションを通じて、生活機能の向上や社会参加の促進、健康な生活への回帰を目指すことができます。
訪問リハビリテーションは、医療やリハビリテーションの進歩によりますます需要が高まっているサービスの一つです。特に、外部への移動が難しい状況や慢性的な疾患を抱える患者にとって、自宅でのリハビリテーションは非常に重要です。患者が居宅で適切なケアを受け、その結果として生活の質を向上させるためには、訪問リハビリテーションが有益な選択肢であると考えております。
サービスの質の向上に向けた取組
訪問リハビリテーションのサービスの質向上には、患者に焦点を当てたアプローチが不可欠です。初回評価では患者の状態やニーズを個別に把握し、それに基づいて柔軟で適切なリハビリテーションプランを作成します。経験豊富で専門的な専門家を配置し、効果的なコミュニケーションスキルを養成します。目標指向のアプローチを重視し、患者と共に具体的な目標を設定し進捗をモニタリングします。
患者教育と自己管理の重要性も強調し、患者と家族に理解しやすい情報を提供します。他の医療機関との連携を強化し、総合的なケアを実現します。患者のプライバシーと尊重を確保し、絶え間ない品質向上の努力を通じて、患者にとって有益で質の高い訪問リハビリテーションサービスを提供します。組織全体がこれらの原則にコミットし、継続的な改善を行うことで、高品質なサービスが確立されると考えております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
対人対応力、心の持ち方、および医療・福祉・介護の基本を重視し、包括ケアチームにおいて高いパフォーマンスを発揮し、良好なチーム環境を築くことを目標としています。
対人対応力において、エチケットマナーやホスピタリティを心掛けております。礼儀正しさと相手への尊重を大切にし、コミュニケーションを円滑かつ効果的に進めます。また、チームワークやリーダーシップスキルを発揮し、共同の目標に向けて協力して努力します。
心の持ち方において、従業員は自己責任を果たし、ポジティブ思考を保ちます。困難な状況にも前向きな態度で取り組み、達成意欲を持って目標に向かって努力します。新しいアイデアに対してオープンであり、チャレンジ精神を発揮してイノベーションを促進します。このポジティブで前向きな姿勢は、チームでの協力や効果的な問題解決に寄与すると考えております。
医療・福祉従事者従事者の基本において、従業員は整理整頓や報告連絡相談、規律遵守を徹底します。仕事環境を整え、適切な情報共有を行い、規則を守ることで、チーム全体の効率を向上させます。また、迅速な行動や状況判断力を発揮し、変化に適応する柔軟性を心がけています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
高齢者:加齢に伴う身体機能の低下や、慢性的な疾患が増加する中で、高齢者がリハビリを必要とするケースがあります。
臨床状態が安定しているが外出が難しい:病状が安定しているが、外部のリハビリ施設へ通うことが難しい患者や、自宅でのリハビリがより適している場合があります。
ホームバウンド方:外部への移動が難しく、自宅に閉じこもりがちな方が、訪問リハビリを利用することがあります。
リハビリテーションの継続が必要な方:通院が難しい場合でも、リハビリが必要な方が、訪問リハビリを通じて持続的かつ適切な治療を受けることがあります。
家族や介護者との連携が必要な方:家庭内でのケアやサポートが必要な方であり、その家族や介護者と連携しながら、生活機能の向上や日常生活への復帰を目指します。
コミュニケーションや心理的なサポートが必要な方:ストレスや不安、認知症などの課題に対して、心理的なサポートやコミュニケーションが必要な患者が含まれます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:00
実働39.5時間/週
賃金体系
【基準内賃金】
基本給+調整給
【基準外賃金】
・時間外手当
・家族手当(配偶者:5,000円 子供2人まで3,000円/人)
・通勤手当(当社規定により支給 上限55,000円)
・住宅手当(持ち家:3,000~4,000円 借家:11,000円)
・臨時に支払われる賃金
【昇給】
年1回
【賞与】
年2回(3ヵ月+30,000円)※前年度実績
【定年】
63歳
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇は入職6ヵ月後に20日間付与、その後一年每に20日間付与し最高40日保有できる。旧盆1日年末年始休暇(5日)、入職3ヵ月後に2日の特別休暇、夏期休暇、慶弔休暇(結婚・忌引)等
福利厚生の状況
教職員共済会、育児休業制度、介護休業制度、退職金制度(5年以上の勤務者対象)