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沖縄県

安謝特別養護老人ホーム

記入日:2020年10月14日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒900-0003 沖縄県那覇市安謝2-15-2 
連絡先
Tel:098-862-4321/Fax:098-862-4320

運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる

事業所概要

運営方針 施設は、老人福祉法に基づく介護老人福祉施設として、入所者をお世話することを目的とする。
世代間交流・施設間交流を図りながら、入所者の自立支援を目的に介護サービスを提供する。
事業開始年月日 2000/04/01
協力医療機関  沖縄赤十字病院

サービス内容

サービスの特色  平成10年に開設した安謝福祉複合施設は那覇市が国や県の補助金を得て、旧安謝市営住宅跡地に建設した。特養ホームや老人憩いの家を利用する世代から保育所の乳幼児まで、大正・昭和・平成・令和の世代間交流、施設間交流、地域間交流を図りながら、赤十字社沖縄県支部が運営にあたっている。
送迎サービスの有無  あり
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  なし
居室の状況 個室
2人部屋 24.12㎡
4室
3人部屋
4人部屋 37.08㎡
24室
5人部屋以上 59.47㎡
1室
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  毎食ごと(朝:392円 昼:520円 夕:480円)
滞在費とその算定方法  370円/日 ※4段階の利用者については855円/日
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  75人
看護職員数 常勤 6人
非常勤 0人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 1人
介護職員数 常勤 34人
非常勤 7人
介護職員の退職者数  常勤 3人
非常勤 0人
経験年数5年以上の介護職員の割合 73.2%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
0人<19.4人>
要介護度別利用者数 要支援1 0人
要支援2 0人
要介護1 0人
要介護2 0人
要介護3 0人
要介護4 0人
要介護5 0人
利用者の平均的な利用日数  4.2

その他

苦情相談窓口  098-862-4321
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2018/03/27
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 1.園長は率先垂範して福祉サービスの質の向上に取り組んでいる。
 毎年、園長スローガンを作成し、組織として1年間の目標を明確にして職員とともに取り組んでいる。入所者の生活改善として従来型の4人部屋の仕切りをカーテンからスライドドアに整備し、個室化している。老朽化した介護ベッドを電ベッドに入れ替えるなど、入所者が快適に生活できる環境を整備している。さらに、6階にある浴室を入所者の負担軽減を図るため、各階への設置を計画し、次年度は工事に取りかかることとなっている。

2.介護職員等による喀痰吸引・経管栄養の実施、及び終末期ケアに取り組んでいる。
 喀痰吸引・経管栄養の実施に当たっては「たん吸引・胃ろうマニュアル」の実施手順を整備し、個別計画が策定されている。認定特定行為業務従事者を22人配置し、喀痰吸引・経管栄養についての研修や個別指導も行い、医師や看護師の指導・助言による安全管理体制のもと実施されている。さらに、終末期ケアについては、「看取り指針」や「看取り介護」マニュアルが作成され、今年度も看取りを実施し、終末期ケアに関わった職員に対しては、看取りの振り返りを行い、精神的な対応に取り組んでいる。

3.高齢者一人ひとりに見合った食事提供への積極的な姿勢が伺える。
 起床から朝食までの間に、利用者の好みに応じてお茶やコーヒー、ホットミルク、野菜ジュース等が飲めるように準備されている。ウィッシュ事業として3食の献立以外に、利用者の要望に添って握り寿司や利用者が育てた野菜をてんぷらにして提供するなど、日常生活で提供しがたい食事の提供にも応じている。年1回開催するナイトパブでノンアル
コールを提供し、大晦日には刺身等を提供している。日常的には利用者の状況に合わせた形態の食事が提供されているが、人参や大根等食材の形状を保持したまま軟化させる「凍結含浸法」による食事が提供され、さらに、給食部門を業者委託から直営体制に変更して、「凍結含浸法」に取り組むなど、積極姿勢が伺える。

4.身体拘束ゼロを実現している。
 「身体拘束廃止についての施設方針」を各階に掲示し、施設方針の下、園長を中心に多職種職員で取り組み、「身体拘束ゼロ」を達成している。毎年、高齢者虐待防止と身体拘束廃止の研修を実施して職員への周知を図っている。
事業所のコメント 1.園長は率先垂範して福祉サービスの質の向上に取り組んでいる。
 毎年、園長スローガンを作成し、組織として1年間の目標を明確にして職員とともに取り組んでいる。入所者の生活改善として従来型の4人部屋の仕切りをカーテンからスライドドアに整備し、個室化している。老朽化した介護ベッドを電ベッドに入れ替えるなど、入所者が快適に生活できる環境を整備している。さらに、6階にある浴室を入所者の負担軽減を図るため、各階への設置を計画し、次年度は工事に取りかかることとなっている。

2.介護職員等による喀痰吸引・経管栄養の実施、及び終末期ケアに取り組んでいる。
 喀痰吸引・経管栄養の実施に当たっては「たん吸引・胃ろうマニュアル」の実施手順を整備し、個別計画が策定されている。認定特定行為業務従事者を22人配置し、喀痰吸引・経管栄養についての研修や個別指導も行い、医師や看護師の指導・助言による安全管理体制のもと実施されている。さらに、終末期ケアについては、「看取り指針」や「看取り介護」マニュアルが作成され、今年度も看取りを実施し、終末期ケアに関わった職員に対しては、看取りの振り返りを行い、精神的な対応に取り組んでいる。

3.高齢者一人ひとりに見合った食事提供への積極的な姿勢が伺える。
 起床から朝食までの間に、利用者の好みに応じてお茶やコーヒー、ホットミルク、野菜ジュース等が飲めるように準備されている。ウィッシュ事業として3食の献立以外に、利用者の要望に添って握り寿司や利用者が育てた野菜をてんぷらにして提供するなど、日常生活で提供しがたい食事の提供にも応じている。年1回開催するナイトパブでノンアル
コールを提供し、大晦日には刺身等を提供している。日常的には利用者の状況に合わせた形態の食事が提供されているが、人参や大根等食材の形状を保持したまま軟化させる「凍結含浸法」による食事が提供され、さらに、給食部門を業者委託から直営体制に変更して、「凍結含浸法」に取り組むなど、積極姿勢が伺える。

4.身体拘束ゼロを実現している。
 「身体拘束廃止についての施設方針」を各階に掲示し、施設方針の下、園長を中心に多職種職員で取り組み、「身体拘束ゼロ」を達成している。毎年、高齢者虐待防止と身体拘束廃止の研修を実施して職員への周知を図っている。
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