2024年01月31日19:38 公表
ソーシャルワーク&ケアマネジメント ケアプランニングらいふりぃ
受け入れ可能人数
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(2023年12月31日時点)
サービスの内容に関する自由記述
脳卒中や転倒骨折などにより、入院前生活との変化があり、不安を抱えている状況に対して、医療系サービスとの連携や、円滑な退院調整を行うためのチームアプローチを展開している。
その他、ICTの活用により、関係事業所との連絡調整の円滑化や、情報共有の強化を図るとともに、同事業所内でのチーム連携が行えるよう協働対応も実施。
サービスの質の向上に向けた取組
人員増大していく中で、経験値の差がでてくる中、同行訪問を行いながらの指導対応や、ICT活用した対応で、随時管理対応が行えるようにし、直接的援助技術の他、入力作業や計画作成などに際しての効率化を伝達していき、働きやすく質の向上を図れるようサポート。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
基礎資格や働いてきた環境も経験も様々。医療機関での経験や地域包括支援センター、介護施設や介護サービス事業所などで培ってきた経験を活かし、チームで動くことをモットーにチームワークの意識が高い。
年齢構成も若く、ICTの活用を学びながら柔軟に対応していく。
事務員の配置もしているため、専門職の意見のみならず一般的な視点での見解が確認できたり、業務改善のための取り組みとしても、煩雑なケアマネ業務を整理することに一役担っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
管理者が医療機関での経験やネットワークづくりを行ってきた経過もあり、紹介の多数が医療機関からの退院調整に応じた対応となっているが、困難事例の受け入れなども含め、包括支援センターやサービス事業所からの紹介対応なども増えている。
医療機関からの紹介としては、脳卒中や転倒骨折による回復期リハ病院からの退院調整に次いで、ターミナルケアの依頼を受けており、医療ニーズ及び生活ニーズの高い利用者の割合が多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時半~17時半
土日祝日休み
賃金体系
基本給19万円 ※経験や受け持ち件数等の対応など、正社員規定に基づき面接対応にて決定
資格手当、マイカー手当、固定残業代
※総支給から各種社会保険料の控除後、手取り約20万円になる形での設定
休暇制度の内容および取得状況
入職後、半年後より有給休暇発生。
※就業規則に基づき、休暇制度の対応実施
福利厚生の状況
社会保険完備
※社会保険労務士、税理士への外部委託を行い、各種手続き等の管理業務を任せている。
離職率
R3.4.1~の開業後、計8名が入職。3名が退職。うち2名は、家族の急な介護必要性がでたために、やむなく退職。うち1名は、一身上の都合にて退職。