2025年03月06日17:51 公表
デイサービスきらり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/16人 -
最大受け入れ人数16人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年01月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所では個別機能訓練加算の算定はしていないが、利用者様の機能維持の観点から立位訓練などの機能訓練を日々のプログラムの中で実施している。そのため、利用者様にとってもルーティンとなり一日の活動のメリハリとなっている。また、毎日のレク活動にも変化を持たせ、体を動かすレクや脳トレ、笑いを取るレクなど様々なジャンルのレクを楽しめるようになっている。
サービスの質の向上に向けた取組
小規模の施設なので、利用者様の個別対応については日々職員管理者間で話し合いながら、その都度「報連相」で確認しあって意思統一を図っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
住宅型有料老人ホーム(高齢者共同住宅きらり:定員15名)を併設しており、デイサービスと一体となった介護を行っている。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層が高くなっていることは否めないが、その分利用者に対して落ち着いた対応ができている。事業所としても若返りを図っていくことが今後の課題である。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
併設の有料老人ホーム入所者が占めており、ご自宅からの通所も受け入れている。年齢層は80歳台以上の方が多く、要介護度も高くなってきている。