2025年03月06日17:52 公表
看護小規模多機能型居宅介護末吉
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所は、通い・泊まり・訪問介護・訪問看護を組み合わせて利用できる看護小規模多機能型居宅介護です。
医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養・在宅酸素など)が必要な方も、日常生活に支援が必要な方も住み慣れたご自宅で安心して暮らし続けられるように支援しています。
看護師・介護職・リハビリ職・栄養士・ケアマネが連携し、体調管理から生活支援まで切れ目のないケアを行っています。
地域の方が気軽に立ち寄れる場として、医療や介護の相談にも対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
・多職種カンファレンスの実施
・MCSを活用した情報共有
・利用者一人ひとりの生活リズムや希望を尊重した個別ケア
・リハビリ・口腔ケア・栄養管理の強化
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
①各事業所へ法人理念:ミッション、行動指針の掲示と周知を実施
②事業所ごとではなく、法人による職員募集と採用を行い、必要に応じて職員ローテーションによる最適配置の実施-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
両立支援・多様な働き方の推進
法人育児介護休業規定により、育児・介護での休暇や休業が可能であることを全体ミーティングを用い全職員へ周知し、育児・介護とい就労の両立を支援している。
年次有給休暇を入職日に5日間付与。時間単位での有給休暇取得可能としている。変形労働時間制による勤務シフトの調整の実施。
職員の事情による雇用形態の変更可能な制度を実施し、就業規則へ明記。(正職員からパートタイムへの変更、パートタイムから正職員への登用など)-
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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腰痛予防のため職員研修を導入
実技指導によるスキルの定着-
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
登録喀痰吸引等事業者として介護従事者が医療度の高い利用者でも対応できるよう資格習得しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・要介護3~5の方が多い
・医療的ケアを必要とする方も利用(在宅酸素、吸引、経管栄養、点滴、褥瘡処置、腹膜透析、人工肛門、インスリン注射、終末期)
・退院したばかりで家族への介護指導やサポートが必要な方
・一人暮らしの方、家族と同居の方など多様
・認知症ケア(馴染みの環境で安心して過ごせる)