2023年12月20日17:05 公表
介護老人保健施設 エル・クォール平和
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/60人 -
最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2022年10月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
デイルームは豊かな自然を眺めながら過ごせる空間となっており、浴室は広々とした岩風呂風で男女それぞれの浴室を配置している事もあり多くの方から評価を頂いております。介護老人保健施設は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と充実したスタッフ配置をしており個々の利用者様のニーズに沿った対応を実施しております。ご自宅環境を細かく評価し、都度のアドバイスや動作向上の訓練導入を行っています。車椅子や装具などの適合評価も行い安全な生活を支援しています。1年を通じて季節ごとのイベントや駅弁・バイキングなど楽しめるお食事の提供を行っております。やる気を出せる活動目標を探索・提供し満足頂けるサービスを目指しています。
サービスの質の向上に向けた取組
専門的な外部の研修会に参加し、施設内での委員会や内部研修会でさらに専門性に対する勉強会の実施に取り組んでいます。年に一度、ご利用者様にアンケートを実施し評価を行うとともに生の声をお聞きし、取り組みの優先順位や具体的な対応を検討するなどの努力を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
介護老人保健施設、(介護予防)短期入所療養介護、(介護予防)訪問リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの医療専門職を多く配置し、さらに介護職も介護福祉士の割合が高く配置しています。ご利用者様の個別性を重視し、その人らしさの支援に力を入れています。明るい雰囲気で意欲を引き出し「1回の訓練で1笑顔」をモットーにお1人お1人がstep upを目指せるよう意識した関わりを行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護5まで対応し、寝たきり状態で胃ろうや在宅酸素レベル、重度の認知症の方にもご利用頂いています。また、ご自宅内での自立度アップだけでなく、屋外活動や趣味活動などQOL向上を目指す方も多くご利用頂いています。