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  （2017年09月28日時点）

札幌訪問看護ステーション季の風では、在宅酸素療法やストマ管理や腎カテなどのカテーテル管理、胃ろうからの栄湯管理、CVポート挿入や気管切開している方や看取りなど、またインシュリン注射や服薬管理、褥創予防、リハビリテーションなど、保清についてのケアでは、入浴介助や手浴、足浴などの際アロマオイルを使用してのマッサージを取り入れるなども行っています。介護相談員や主治医、介護ヘルパーの方と連携し患者様やご家族のご希望に沿った看護サービスを提供しています。ご自宅での療養生活にご不安な点がございましたらいつでもご連絡をください。看護師が患者様、ご家族様の立場にになってご相談に対応いたします。

札幌訪問看護ステーション季の風では、毎月、医療安全や感染防止対策、褥創予防対策の会議を開催しています。また、気管チューブが入っている方の呼吸管理をはじめ、お薬についての勉強会、緩和ケアについての勉強会など積極的に研修を実施しています。また、札幌訪問看護ステーション季の風は24時間連絡対応も行っておりますのでステーションカンファレンスを実施し看護師全員が患者様の状況把握に努めています。さらに月に2回程定期的に、看護師をはじめ管理栄養士や薬剤師と症例検討会を実施して各々専門職の知識などを共有し患者様の看護に役立てています。また、「患者様中心主義」の理念にありますようにサービスの向上に向けて、社内の接遇インストラクターによる接遇研修の実施も実施しています。

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札幌訪問看護ステーション季の風のスタッフは、看護師が6名在籍しています。消化器外科内科、血液内科、透析、脳神経外科、循環器内科外科、泌尿器科、呼吸器科などの急性期病棟看護経験者が多く精神看護の急性期、慢性期を経験している者もいます。私たちは、「患者様中心主義」という理念に基づき、患者様お一人おひとりの状況やニーズに対応できるよう安全で安心な看護の提供に努め、患者様から信頼され選ばれる訪問看護ステーションを目指しています。

利用者の方は、ご自宅で療養をされる方で健康状態に不安がある方、インシュリン注射をされている方、在宅酸素療法を受けられている方、ストマ管理や腎カテなどのカテーテル管理、胃婁からの栄養管理が必要な方や在宅での看取りなど医療度の高い方、また服薬管理や褥創予防、リハビリテーションが必要な方など様々な患者様の状態に応じた看護を提供しています。緩和ケアについても積極的に在宅での看護をしてまいります。