• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  10/145人
• 最大受け入れ人数145人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
  （2021年10月19日時点）

医療ニーズの高い方（人工呼吸器装着、点滴、終末期など）なども迅速に対応していきます。対応できるスタッフとして日ごろから研修参加や自己研鑽を積んでいます。
また、訪問リハビリの職員も複数名おり、介護保険、医療保険とも利用者を受けつけており、自立支援を行っています。ICTを利用し、業務の効率化と多職種連携をしています。

研修会の参加と内部研修により伝達報告会や技術指導を実施。また、倫理的配慮を常に考えるため、ケース検討シートを作成し、利用者の事例検討やデスカンファレンスなどを定期的に開催している。
また、マニュアルを整備し、安全なサービスが行えるよう心がけている。
安全危機管理委員会を定期的に開催し、ひやりはっとやアクシデント報告書の見直し、振り返りをし再発防止に努めると共に、ハラスメント事例の振り返りと共有をし、、マニュアルの見直し・修正を行っている。
また、毎年利用者様と居宅介護支援事業所・医療機関に対し、満足度アンケートを実施し、評価をしながら新たな課題に向け、評価・実践している。

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居宅介護支援事業所
訪問介護サービス

介護保険、医療保険とも制度外における長時間訪問料金や、医療保険の休日訪問、介護保険での算定できない外泊時の訪問看護など。

看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が従事している事業所です。
精神訪問看護の精神訪問看護療養費の算定における訪問看護を実施できる体制もあります。
様々な分野で経験と実績を積み上げた職員ばかりなので、どんな病歴・症状の方でも対応できると思います。
手話が出来る看護師、英語、スペイン語を話すことができる看護師もいます。看護学校教育に携わっていた職員がおり、従業員の教育にも熱心で学生実習も積極的に受けています。
2022年度からは新卒看護師を採用します。看護職もリハビリ職もクリニカルラダーを使用し、評価面接を年に2回実施しています。
緩和ケア認定看護師もおり、ターミナルケアを積極的に実践しています。がんの終末期以外でも、非がんの利用者への看取りも多く、昨年度実績は20件を越えました。

小児から高齢者までが当ステーションのサービスを受けています。
介護保険のほかにも医療保険での訪問看護をうける利用者もおり、医療ニーズが高い方に対しても迅速に対応していきます。
在宅看取りも積極的に行っており、医療施設の医師やケアマネジャー等と協働しながら最期の時を家族と一緒に過ごせるよう支援しています。